ケアヴェクの悪意/Kaervek's Spite

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[[トリプルシンボル]]とはいえ、わずか3[[マナ]]で5点もの[[ライフ]]損失を発生させる[[インスタント]]
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3[[マナ]]で5点もの[[ライフ]]を失わせる強力な[[インスタント]]。ただし、[[トリプルシンボル]]に加えて自分の[[手札]]と[[戦場]]を空にするという非常に厳しいデメリットを持つ。
しかし、自分の[[手札]]と[[]]を空にするという非常に厳しいデメリットを持つ。
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[[エンドカード]]としては十分な強さであり、これを採用するデッキも確かに存在していた。
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一見デメリットが厳しすぎて実用的ではないように思えるが、インスタントであるため相手の隙を突いた[[エンドカード]]として用いる分には特に問題なく、これを採用する[[デッキ]]も確かに存在していた。
個性の強い[[]]の[[トリプルシンボル]]のカードの中でも、特にインパクトのある1枚であるといえる。
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*エンドカードとして以外の用途は[[生ける屍/Living Death]]への対抗策くらいである。
 
*エンドカードとして以外の用途は[[生ける屍/Living Death]]への対抗策くらいである。
<!-- 確かデュエリスト・ジャパンに生ける屍をケアヴェクの悪意で返して勝利した話が載ってましたね。今度見つけたら補足しておきます。
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*予めマナを浮かしておけば[[マッドネス]]で[[クリーチャー]]呪文を[[唱える|唱え]]て戦場に残すことができる。そこまでする意味はあまり無いが。
見つけたので補足。デュエリスト・ジャパンvol.4のP69、ブライアン・ワイズマンのコラムですね -->
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*全[[カード]]中、何らかの対応を取られると最も立て直しが効かない[[カード]]の1枚。2回以上プレイするには、[[ヨーグモスの意志/Yawgmoth's Will]]等での極端な準備が必要になる。
*マナさえあれば[[マッドネス]]で[[クリーチャー]]をプレイして場に残すことが出来る。そこまでする意味はあまり無いが。
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*全[[カード]]中、[[カウンター]]されると最も立て直しが効かない[[カード]]の1枚。
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*基本的には1回限りの呪文であるが、[[ヨーグモスの意志/Yawgmoth's Will]]の力を借りれば連打することも可能ではある。
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==参考==
 
==参考==
 
*[[ケアヴェク/Kaervek]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[ケアヴェク/Kaervek]]([[背景世界/ストーリー用語]])
*[[カード個別評価:ミラージュブロック]]
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*[[再録禁止カード一覧]]([[再録禁止カード]])
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*[[カード個別評価:ビジョンズ]] - [[レア]]
  
 
[[Category:ビジョンズの再録禁止カード|けあうえくのあくい]]
 
[[Category:ビジョンズの再録禁止カード|けあうえくのあくい]]

2021年4月2日 (金) 11:13時点における最新版


Kaervek's Spite / ケアヴェクの悪意 (黒)(黒)(黒)
インスタント

この呪文を唱えるための追加コストとして、あなたがコントロールするすべてのパーマネントを生け贄に捧げるとともに、あなたの手札を捨てる。
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは5点のライフを失う。


3マナで5点ものライフを失わせる強力なインスタント。ただし、トリプルシンボルに加えて自分の手札戦場を空にするという非常に厳しいデメリットを持つ。

一見デメリットが厳しすぎて実用的ではないように思えるが、インスタントであるため相手の隙を突いたエンドカードとして用いる分には特に問題なく、これを採用するデッキも確かに存在していた。

[編集] 参考

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