ドラニスの癒し手/Drannith Healer
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| − | [[スタンダード]]では[[サイクリング (デッキ)#イコリア：巨獣の棲処期|サイクリングデッキ]]で採用される。軽いサイクリングコストに加えて[[熊_(俗称)|熊]]のサイズとライフゲイン能力を備えており、また[[夢の巣のルールス/Lurrus of the Dream-Den]]を[[相棒]]に据えつつ採用できる点から、[[誘発型能力]]のトリガーと[[スライ/スタンダード/エルドレインの王権〜フォーゴトン・レルム探訪期|赤単アグロ]]相手の壁を兼ねてしばしば4枚投入される。[[アイレンクラッグの紅蓮術師/Irencrag Pyromancer]]を採用する型が主流になった後は、[[常智のリエール/Rielle, the Everwise]] | + | [[スタンダード]]では[[サイクリング (デッキ)#イコリア：巨獣の棲処期|サイクリングデッキ]]で採用される。軽いサイクリングコストに加えて[[熊_(俗称)|熊]]のサイズとライフゲイン能力を備えており、また[[夢の巣のルールス/Lurrus of the Dream-Den]]を[[相棒]]に据えつつ採用できる点から、[[誘発型能力]]のトリガーと[[スライ/スタンダード/エルドレインの王権〜フォーゴトン・レルム探訪期|赤単アグロ]]相手の壁を兼ねてしばしば4枚投入される。 |
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| + | もっとも、[[スゥルタイ根本原理]]が擁する[[影の評決/Shadows' Verdict]]により[[天頂の閃光/Zenith Flare]]の威力が下がりやすくなるというクリーチャー故のデメリットも存在する。[[アイレンクラッグの紅蓮術師/Irencrag Pyromancer]]を採用する型が主流になった後は、[[常智のリエール/Rielle, the Everwise]]のサイズアップに貢献しないこともあって採用数は減りつつある。 | ||
[[リミテッド]]においてもサイクリングデッキの[[キーカード]]となる。 | [[リミテッド]]においてもサイクリングデッキの[[キーカード]]となる。 | ||
2021年4月18日 (日) 14:04時点における版
Drannith Healer / ドラニスの癒し手 (１)(白)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
あなたが他のカードをサイクリングするたび、あなたは１点のライフを得る。
サイクリング(１)（(１),このカードを捨てる：カードを１枚引く。）
他のカードをサイクリングするとライフを得られる人間・クレリック。
スタンダードではサイクリングデッキで採用される。軽いサイクリングコストに加えて熊のサイズとライフゲイン能力を備えており、また夢の巣のルールス/Lurrus of the Dream-Denを相棒に据えつつ採用できる点から、誘発型能力のトリガーと赤単アグロ相手の壁を兼ねてしばしば4枚投入される。
もっとも、スゥルタイ根本原理が擁する影の評決/Shadows' Verdictにより天頂の閃光/Zenith Flareの威力が下がりやすくなるというクリーチャー故のデメリットも存在する。アイレンクラッグの紅蓮術師/Irencrag Pyromancerを採用する型が主流になった後は、常智のリエール/Rielle, the Everwiseのサイズアップに貢献しないこともあって採用数は減りつつある。
- 同条件で対戦相手にダメージを与えるドラニスの刺突者/Drannith Stingerとは対になっている。
