湿原霧のタイタン/Marshmist Titan

（版間での差分）

2021年5月4日 (火) 20:18時点における版

黒への信心の値に応じて唱えるためのコストが少なくなる巨人。親和に似ているが、パーマネントの数ではなく色マナ・シンボルの数を数える。

信心0～1では少々重く、信心2程度で標準のマナレシオ。4以上稼いでいれば緑のクリーチャーにも匹敵する破格のコスト・パフォーマンスとなる。

戦場に出た後は実質バニラではあるが、親和デッキでマイアの処罰者/Myr Enforcerが大暴れしたように、こちらも黒単信心などのデッキで採用される可能性はある。

リミテッドでも4/5のサイズは魅力的。より軽く唱えるためにも、序盤から積極的にパーマネントを展開して信心を稼ぎたい。

この能力で減らすことができるのは不特定マナだけである。色マナは支払わなければならない。
この能力は唱えるためのコストを減らすものである。マナ総量を変えることはない。
これを唱えることを宣言してから、総コストが決定されるまでの間に、どのプレイヤーも対応して行動することはできない。
一度総コストが決定されたなら、その値は固定される。あなたは総コストを支払うためにマナ能力を起動することができるが、それによって信心の値が変化したとしても、総コストが変わることはない。

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 ==ルール==
 *この[[能力]]で減らすことができるのは[[不特定マナ]]だけである。[[色マナ]]は[[支払う|支払わ]]なければならない。
-*この能力は唱えるためのコストを減らすものである。[[マナ・コスト#点数で見たマナ・コスト|点数で見たマナ・コスト]]を変えることはない。
+*この能力は唱えるためのコストを減らすものである。[[マナ総量]]を変えることはない。
 *これを唱えることを宣言してから、[[総コスト]]が決定されるまでの間に、どの[[プレイヤー]]も[[対応して]]行動することはできない。
 *一度総コストが決定されたなら、その値は固定される。[[あなた]]は総コストを支払うために[[マナ能力]]を[[起動]]することができるが、それによって信心の値が変化したとしても、総コストが変わることはない。