大アナグマ/Giant Badger
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たった6種類しか無かった候補のうち、強さや[[色の役割]]なども考慮して、大アナグマが選ばれた。 | たった6種類しか無かった候補のうち、強さや[[色の役割]]なども考慮して、大アナグマが選ばれた。 | ||
− | **ちなみに34種類目のボックス・トッパー・カードに | + | **ちなみに34種類目のボックス・トッパー・カードに[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/398 使う予定もあった]が、結局不採用になったとのこと。 |
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:8版(8th)]] | *[[カード個別評価:8版(8th)]] | ||
*[[カード個別評価:プロモーショナル・カード]] | *[[カード個別評価:プロモーショナル・カード]] |
2008年6月27日 (金) 23:34時点における版
プロモーショナル・カード出身にして、唯一基本セット(第8版)に再録されたカード。
能力に関しては、通常2/2、ブロック時4/4というだけで、それほど目立ったことは無い。 訓練されたアーモドン/Trained Armodonに勝りもしないし劣りもしないし、非常に無難な性能である。 白にほぼ同じRoyal Trooperもおり、白っぽいといえば白っぽいが、パンプアップの色である緑なら不自然すぎることも無いだろう。
- その無難な性能のおかげで第8版に再録されることができたわけで、ある意味ラッキーなカードである。
第8版ではマジック生誕10周年を記念して、アングルードを除いた全セットからカードを再録していたが、その再録元の中にプロモーショナル・カードも含まれた。 たった6種類しか無かった候補のうち、強さや色の役割なども考慮して、大アナグマが選ばれた。
- ちなみに34種類目のボックス・トッパー・カードに使う予定もあったが、結局不採用になったとのこと。