ダイアモンドのライオン/Diamond Lion
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とはいえ、一度に3マナを出せる爆発力は健在。クリーチャーになったことで[[リアニメイト]]などの再利用方法も増えたので、本家とはまた違った[[コンボ]]に利用できる可能性があるといえるだろう。 | とはいえ、一度に3マナを出せる爆発力は健在。クリーチャーになったことで[[リアニメイト]]などの再利用方法も増えたので、本家とはまた違った[[コンボ]]に利用できる可能性があるといえるだろう。 | ||
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+ | *「起動はインスタントとしてのみ行う」というルールについては[[ライオンの瞳のダイアモンド/Lion's Eye Diamond]]の記事を参照。 | ||
+ | *ライオンの瞳のダイアモンドの{{Gatherer|id=3255}}で女性が付けていたイヤリングが、こちらの{{Gatherer|Diamond Lion}}では首輪になっている。 | ||
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*[[カード個別評価:モダンホライゾン2]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:モダンホライゾン2]] - [[レア]] |
2021年8月28日 (土) 17:18時点における版
Diamond Lion / ダイアモンドのライオン (2)
アーティファクト クリーチャー — 猫(Cat)
アーティファクト クリーチャー — 猫(Cat)
(T),あなたの手札を捨てる,ダイアモンドのライオンを生け贄に捧げる:好きな色1色のマナ3点を加える。起動はインスタントとしてのみ行う。
2/2動くライオンの瞳のダイアモンド/Lion's Eye Diamond。
2マナ2/2はアーティファクト・クリーチャーとしては悪くない性能だが、マナ・アーティファクトとしてみると、本家よりも随分扱い辛くなっている。
能力の起動コストにタップが加えられているのが地味に大きな変更点で、クリーチャーになったことで召喚酔いの影響を受けるため、能力を起動するには対戦相手のターンを生き残る必要が生まれてしまった。即効性を失った上に、インスタントの除去以外にソーサリーの除去を受ける危険性も考慮しなくてはならない。さらにそれを乗り越えたとしても、これ自体が2マナかかることを考慮するとトータルで得られるマナの量はそこまで増えていない。
とはいえ、一度に3マナを出せる爆発力は健在。クリーチャーになったことでリアニメイトなどの再利用方法も増えたので、本家とはまた違ったコンボに利用できる可能性があるといえるだろう。
- 「起動はインスタントとしてのみ行う」というルールについてはライオンの瞳のダイアモンド/Lion's Eye Diamondの記事を参照。
- ライオンの瞳のダイアモンドのイラストで女性が付けていたイヤリングが、こちらのイラストでは首輪になっている。
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