頭焼き/Skullscorch
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『[[対戦相手]]に選択権がある』というのはどのような状況でも相当なデメリットであり、通常の呪文より効果が派手に設定されているにも関わらず、頻繁に使用される事はなかった。 | 『[[対戦相手]]に選択権がある』というのはどのような状況でも相当なデメリットであり、通常の呪文より効果が派手に設定されているにも関わらず、頻繁に使用される事はなかった。 |
2008年6月28日 (土) 15:01時点における版
Skullscorch / 頭焼き (赤)(赤)
ソーサリー
ソーサリー
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーが「頭焼きはそのプレイヤーに4点のダメージを与える」ことを選ばないかぎり、そのプレイヤーは、カードを2枚、無作為に選んで捨てる。
赤い手札破壊呪文。 2マナで2枚無作為に捨てさせることから、「赤いHymn to Tourach」だと大喜びで序盤に使ってみると、大抵相手が4点受けて終わってしまう。
『対戦相手に選択権がある』というのはどのような状況でも相当なデメリットであり、通常の呪文より効果が派手に設定されているにも関わらず、頻繁に使用される事はなかった。 最も効果が見込めるのは2ターン目にプレイされた時。 その後は対戦相手のプレイング如何にもよるが、あまり役に立たない事が多い。
この手のカードはデッキ内の他のカードの質によって効果が変わってしまう。 周りが3ターンキルが狙えるぐらい強い火力だらけなら捨てさせる効果、ダメージ効率が悪いカードだらけなら4点火力になるので、周りとの相性を考えて使おう。
- 手札のカードが2枚未満でも、ダメージを受けないことを選ぶことができる。
そうした場合、頭焼きはカードを2枚捨てさせようとし、結局そのプレイヤーは手札に持っているカードを全て捨てることになる。 よって、相手の手札がない場合は全く意味のない呪文になる。