ダンジョンの入口/Dungeon Descent
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[[リミテッド]]ではただでさえ伝説のクリーチャーの確保が厳しいうえに、[[レンジャーの鷹/Ranger's Hawk]]、[[隠し扉/Secret Door]]、[[ダンジョンの地図/Dungeon Map]]、[[50フィートのロープ/Fifty Feet of Rope]]と、[[起動型能力]]でダンジョン探索を行うカードは他にも([[アンコモン]]以下で)多いうえに軒並みこのカードより効率が良く、伝説問題に目をつぶってもなおこれらに見劣りしかねない。 | [[リミテッド]]ではただでさえ伝説のクリーチャーの確保が厳しいうえに、[[レンジャーの鷹/Ranger's Hawk]]、[[隠し扉/Secret Door]]、[[ダンジョンの地図/Dungeon Map]]、[[50フィートのロープ/Fifty Feet of Rope]]と、[[起動型能力]]でダンジョン探索を行うカードは他にも([[アンコモン]]以下で)多いうえに軒並みこのカードより効率が良く、伝説問題に目をつぶってもなおこれらに見劣りしかねない。 |
2021年10月6日 (水) 16:08時点における版
Dungeon Descent / ダンジョンの入口
土地
土地
ダンジョンの入口はタップ状態で戦場に出る。
(T):(◇)を加える。
(4),(T),あなたがコントロールしていてアンタップ状態である伝説のクリーチャーをタップする:ダンジョン探索をする。起動はソーサリーとしてのみ行う。(ダンジョン探索をするとは、最初の部屋へ入るか、次の部屋へ進むことである。)
土地の枠で繰り返し探索ができる点はダンジョンを重視したデッキなら悪くはないが、問題はコスト。実質5マナに加えて探索する伝説のクリーチャーまでを自分のターンに寝かさなければならず、負担が大きい。また土地としての性能もタップインで無色マナしか出ないためかなり劣悪。それでいてレアであり、カスレアの誹りは免れないだろう。
リミテッドではただでさえ伝説のクリーチャーの確保が厳しいうえに、レンジャーの鷹/Ranger's Hawk、隠し扉/Secret Door、ダンジョンの地図/Dungeon Map、50フィートのロープ/Fifty Feet of Ropeと、起動型能力でダンジョン探索を行うカードは他にも(アンコモン以下で)多いうえに軒並みこのカードより効率が良く、伝説問題に目をつぶってもなおこれらに見劣りしかねない。
- 日本語のカードでは起動に必要な伝説のクリーチャーの数に指定がなく、アンタップ状態の伝説のクリーチャーをすべてタップするようにも読めてしまうが、タップするのは任意の1体のみ。オラクルでは「Tap an untapped legendary creature you control」と明確にされている。