幻影の馬車/Phantom Carriage
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− | + | [[構築]]では流石にちょっと重すぎる。確実性の高さは魅力的ではあるものの、[[切削]]や直接的なサーチカードを用いた方が[[テンポ]]面で優位を取りやすいだろう。 | |
*モチーフはスウェーデンの映画『[[Wikipedia:ja:霊魂の不滅|霊魂の不滅]](英題:The Phantom Carriage)』<ref>[https://twitter.com/EthanFleischer/status/1436797028562989056 Ethan FleischerのTwitter]([[2021年]]9月12日)</ref>。死者の魂を集める「幻影の馬車」が死んだ主人公の前に現れるという内容。 | *モチーフはスウェーデンの映画『[[Wikipedia:ja:霊魂の不滅|霊魂の不滅]](英題:The Phantom Carriage)』<ref>[https://twitter.com/EthanFleischer/status/1436797028562989056 Ethan FleischerのTwitter]([[2021年]]9月12日)</ref>。死者の魂を集める「幻影の馬車」が死んだ主人公の前に現れるという内容。 | ||
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*[[カード個別評価:イニストラード:真夜中の狩り]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:イニストラード:真夜中の狩り]] - [[アンコモン]] |
2021年10月22日 (金) 04:05時点における最新版
Phantom Carriage / 幻影の馬車 (4)(青)(青)
クリーチャー — スピリット(Spirit)
クリーチャー — スピリット(Spirit)
飛行
幻影の馬車が戦場に出たとき、あなたは「あなたのライブラリーからフラッシュバックか降霊を持つカード1枚を探し、あなたの墓地に置く。その後、ライブラリーを切り直す。」を選んでもよい。
降霊とフラッシュバックの性質を考慮すれば実質的なサーチ能力であり、対応カードさえあればアドバンテージ的にはキャントリップと同じである。大型のフライヤーであるので、リミテッドで青絡みのデッキを組む際にアドバンテージを失わない戦力として活躍できる。これ自身6マナと重く、墓地に置いたカードを唱えるところまで行ってこそ仕事を完遂したと言えるので、防御面のしっかりしたデッキに採用することが望ましい。
構築では流石にちょっと重すぎる。確実性の高さは魅力的ではあるものの、切削や直接的なサーチカードを用いた方がテンポ面で優位を取りやすいだろう。
[編集] 脚注
- ↑ Ethan FleischerのTwitter(2021年9月12日)