いざ動け/Rise and Shine
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2021年11月4日 (木) 00:54時点における版
超過つきの命の吹き込み/Bring to Life。出来事でない分、普通に唱える場合もあちらより1マナ軽い。
下地となるアーティファクトが必要とはいえ、青で4/4クリーチャーを作り出せるのは効率が良い。モダン以下の環境であれば優秀なほぞも多数存在しており、2ターン目に速やかに4/4で殴りかかれるのはなかなか強烈。とはいえ実質2枚のカードを使っている以上、除去されてしまうとカード・アドバンテージで遅れを取りやすい点は注意。
超過させると、自分のコントロールしている全てのアーティファクトに同様の効果が適用される。並んだマナ・アーティファクトが全て4/4になって殴りかかるため、場合によってはそのままゲームエンドも狙える。マイコシンスの格子/Mycosynth Latticeが存在すれば、土地までが4/4に変貌するが残念ながら、あちらはモダンでは禁止カードである。
この手のカードに共通するが、返しの全体除去や全体火力には注意。一網打尽にされて逆にこちらがゲームエンドになりかねない。
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- カード名は、口語で「起きろ!」を意味する。riseが「起きる」、shineは「活動する(靴を磨く意から)」の意。命令文を名詞句ではなく命令形で訳すのは珍しい。