顔なしの工作員/Faceless Agent
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+ | [[Jumpstart: Historic Horizons]]の[[リミテッド]]においては、このカードは基本的に部族デッキに封入されているためどのクリーチャー・タイプが抽出されるかは予測しやすい。ただし多相持ちの多い"多面相/MANY FACED"にも収録されており、それと非部族デッキで組んだ場合は何が出てくるかやや予想がしづらくなる。部族デッキ同士で組んだ場合も同様のことが言える。とはいえ最低でもキャントリップ相当と考えれば悪くない性能。 | ||
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2021年12月8日 (水) 14:02時点における版
非公式/非実在カード
Faceless Agent / 顔なしの工作員 (3)クリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter)
多相
顔なしの工作員が戦場に出たとき、あなたのライブラリーの中で最も多いクリーチャー・タイプのクリーチャー・カード1枚を抽出する。
アーティスト:Nicholas Gregory
ETBでライブラリーから最もありふれたクリーチャー・タイプを抽出する多相クリーチャー。
部族デッキで使う場合、テーマとするクリーチャー・タイプを確実に持ってこれるため基本的にキャントリップよりも強力な能力になりうる。無色かつ多相持ちなのでどのような部族でも扱うことができるが、本体のサイズは微妙かつ抽出はETBの1度きりなので、他に優秀なアドバンテージ源のある部族などでは優先度が下がる。
また、これ以外のクリーチャーを1種類、あるいは共通の役割とクリーチャー・タイプを持つ数種類に絞ったデッキを作れば、その絞ったクリーチャー(群)専用のサーチカードのように扱える。何らかのコンボを狙う場合に有用だが、このカードを複数枚投入していた場合は工作員から工作員が抽出されることもあるのを忘れないように。
Jumpstart: Historic Horizonsのリミテッドにおいては、このカードは基本的に部族デッキに封入されているためどのクリーチャー・タイプが抽出されるかは予測しやすい。ただし多相持ちの多い"多面相/MANY FACED"にも収録されており、それと非部族デッキで組んだ場合は何が出てくるかやや予想がしづらくなる。部族デッキ同士で組んだ場合も同様のことが言える。とはいえ最低でもキャントリップ相当と考えれば悪くない性能。
エラッタ
実装時のテキストは以下の通り。
旧オラクル
Faceless Agent / 顔なしの工作員 (3)クリーチャー — 多相の戦士(Shapeshifter)
多相
顔なしの工作員が戦場に出たとき、あなたのライブラリーの中で最も多いクリーチャー・タイプのクリーチャー・カード1枚を抽出する。
アーティスト:Nicholas Gregory
ヒストリックでマナカーブを埋めるためのカードが十分にない部族デッキにとって重要なカードであり、そのような部族デッキを使うプレイヤーの体験を向上させるためにタフネスが1上げられ純粋に強化された[1]。
参考
- ↑ 2021年10月13日 禁止制限告知(Daily MTG 2021年10月13日)