警備隊長/Captain of the Watch
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*[[カード個別評価:基本セット2010]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:基本セット2010]] - [[レア]] |
2022年2月19日 (土) 04:32時点における最新版
Captain of the Watch / 警備隊長 (4)(白)(白)
クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)
クリーチャー — 人間(Human) 兵士(Soldier)
警戒(このクリーチャーは攻撃してもタップしない。)
あなたがコントロールする他の兵士(Soldier)クリーチャーは+1/+1の修整を受けるとともに警戒を持つ。
警備隊長が戦場に出たとき、白の1/1の兵士クリーチャー・トークンを3体生成する。
兵士・クリーチャー・トークンを引き連れてくる兵士のロード。あなたがコントロールする兵士に+1/+1の修整を与えるとともに警戒を持たせ、自身も警戒を持つ。
3体ものトークンを引き連れてくるのでカード・アドバンテージの面で優秀であり、さらにロード能力によってトークンは実質2/2警戒として働く。6マナで総P/Tが9/9と、かなりの高コスト・パフォーマンス。基本セット2010には他にも強力な兵士や清浄の名誉/Honor of the Pureのような全体強化もあるので、有効度は高い。マナ・コストの重さはネックなので、風立ての高地/Windbrisk Heightsや秀でた隊長/Preeminent Captainでサポートしたい。
統率者戦では軍団のまとめ役、ウィノータ/Winota, Joiner of Forcesデッキで採用される。ウィノータの能力から出せる人間クリーチャーであると同時に兵士トークンは人間ではないため、次ターン以降の「弾」となれるのが優秀。同デッキはマナを切り詰めた構成になりやすいため手札に来ると腐りがちなのは難点だが、決まったときの爆発力は大きい。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
- 警備隊長/Captain of the Watch(兵士)
- マーフォークの君主/Merfolk Sovereign(マーフォーク)
- 墓地を刈り取るもの/Cemetery Reaper(ゾンビ)
- ゴブリンの酋長/Goblin Chieftain(ゴブリン)
- エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid(エルフ)
黒の神話レアには、吸血鬼のロードである吸血鬼の夜侯/Vampire Nocturnusも存在する。