アッシュベイルの英雄、グウィン卿/Syr Gwyn, Hero of Ashvale
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+ | *モチーフは、[[Wikipedia:ja:アーサー王物語|アーサー王伝説]]に登場する[[Wikipedia:ja:グィネヴィア|グィネヴィア(コーンウォール語:Gwynnever)]]だろう。原典では[[アルジェナス・ケンリス/Algenus Kenrith|アーサー王]]の妃であるが、エルドレインでは騎士になっている。 | ||
;[[フレイバー・テキスト]]に登場 | ;[[フレイバー・テキスト]]に登場 | ||
:[[騎士の突撃/Knights' Charge]] | :[[騎士の突撃/Knights' Charge]] | ||
==参考== | ==参考== | ||
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+ | *[[起動型能力を与えるカード]] | ||
*[[カード個別評価:エルドレインの王権]] - [[神話レア]](Brawl Deck) | *[[カード個別評価:エルドレインの王権]] - [[神話レア]](Brawl Deck) | ||
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2022年4月26日 (火) 13:43時点における最新版
Syr Gwyn, Hero of Ashvale / アッシュベイルの英雄、グウィン卿 (3)(赤)(白)(黒)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 騎士(Knight)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) 騎士(Knight)
警戒、威迫
あなたがコントロールしている装備しているクリーチャーが攻撃するたび、あなたはカードを1枚引き、あなたは1点のライフを失う。
あなたがコントロールしている装備品(Equipment)は騎士(Knight)に装備(0)を持つ。
Brawl DeckのKnights' Chargeの統率者。装備品に関する2つの能力を持つ伝説の人間・騎士。
5/5警戒・威迫と基本性能は悪くない。装備品さえあれば、他に騎士がいなくとも自身にノーコストで装備でき、攻撃するたびにアドバンテージを稼げる。特に巨像の鎚/Colossus Hammerとの組み合わせは強烈。
6マナと重い割に除去耐性はなく、装備品がなければ真価を発揮できないので、スタンダードでの活躍は難しい。一方ブロールでは貴重な赤白黒の伝説のクリーチャーであり、騎士デッキを組む場合はこれを統率者にするとよいだろう。
- 紙の日本語版のカードはエルドレインの王権のコレクター・ブースター日本語版から入手できるのだが、何故かGathererには掲載されていない。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
エルドレインの王権のBrawl Deck限定収録の伝説のクリーチャーのサイクル。各Brawl Deckの統率者で、いずれも3色の神話レア。
- 巧妙な工作員、アリーラ/Alela, Artful Provocateur(白青黒、Faerie Schemes)
- フェイに呪われた王、コルヴォルド/Korvold, Fae-Cursed King(黒赤緑、Savage Hunger)
- 伝承の語り部、チュレイン/Chulane, Teller of Tales(緑白青、Wild Bounty)
- アッシュベイルの英雄、グウィン卿/Syr Gwyn, Hero of Ashvale(赤白黒、Knights' Charge)
[編集] ストーリー
グウィン/Gwynはエルドレイン/Eldraineの人間。女性。彼女は陣頭指揮を取ることで高名な戦士であり、自身の獰猛さに合わせるように彼女の部隊を鼓舞する[1]。
- グウィンがどの宮廷の騎士かは言及されていないが、その色と同じくその鎧はエンバレス/Emberethの騎士鎧に見られる菱形で紅色の胴鎧や菱形の留め具、アーデンベイル/Ardenvaleの純白のマントや円形のベサギュー、ロークスワイン/Locthwainの二の腕と腿を覆う鉄色で蛇腹状の鎧など、各宮廷の騎士の鎧の特徴が混在しているように見える(イラスト)。
- モチーフは、アーサー王伝説に登場するグィネヴィア(コーンウォール語:Gwynnever)だろう。原典ではアーサー王の妃であるが、エルドレインでは騎士になっている。
[編集] 参考
- ↑ Brawl Deckの解説より。
- 起動型能力を与えるカード
- カード個別評価:エルドレインの王権 - 神話レア(Brawl Deck)