Waste Land (playtest)
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
| 5行： | 5行： | ||
|Gathererid=476251 | |Gathererid=476251 | ||
|背景=legal}} | |背景=legal}} | ||
| − | |||
| − | |||
[[基本でない土地]]を[[破壊]]して[[荒地/Wastes]]に変えてしまう[[不毛の大地/Wasteland |「Waste」land]]。 | [[基本でない土地]]を[[破壊]]して[[荒地/Wastes]]に変えてしまう[[不毛の大地/Wasteland |「Waste」land]]。 | ||
| 14行： | 12行： | ||
*Playtest cardらしく、「[[土地]]・[[トークン]]」という通常のセットには登場していない珍しいデザイン領域を扱っている。 | *Playtest cardらしく、「[[土地]]・[[トークン]]」という通常のセットには登場していない珍しいデザイン領域を扱っている。 | ||
**[[クリーチャー]]の[[コピー]]・トークンを出すカードで[[クリーチャー化]]した土地をコピーするなど、土地・トークンを出す方法自体はある。 | **[[クリーチャー]]の[[コピー]]・トークンを出すカードで[[クリーチャー化]]した土地をコピーするなど、土地・トークンを出す方法自体はある。 | ||
| + | **Playtest Cardにはこれと[[Generated Horizons]]の2枚が収録されている。 | ||
*「荒地・土地・トークンを[[生成]]する」という文章はシンプルでわかりやすいが、このままルール上正確に解釈すると、「荒地」という[[土地タイプ]]を持ち、[[基本]]の[[特殊タイプ]]を持っていないトークンが出ることになり、カードとしての[[荒地/Wastes]]とはかなり異なる土地が出てくることになる。 | *「荒地・土地・トークンを[[生成]]する」という文章はシンプルでわかりやすいが、このままルール上正確に解釈すると、「荒地」という[[土地タイプ]]を持ち、[[基本]]の[[特殊タイプ]]を持っていないトークンが出ることになり、カードとしての[[荒地/Wastes]]とはかなり異なる土地が出てくることになる。 | ||
| + | *{{Gatherer|id=476251}}には地平線までゴミ箱が並ぶ光景が描かれている。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価：R&D Playtest card]] | *[[カード個別評価：R&D Playtest card]] | ||
2022年4月29日 (金) 02:29時点における版
＊
Waste Land土地
(Ｔ)：(◇)を加える。
(Ｔ),Waste Landを生け贄に捧げる：基本でない土地１つを対象とし、それを破壊する。その土地のコントローラーは荒地(Wastes)・土地・トークンを１つ生成する。（それは「(Ｔ)：(◇)を加える。」を持つ。）
[テストカード - 構築では使用できない。]
基本でない土地を破壊して荒地/Wastesに変えてしまう「Waste」land。
起動型能力は、土地を補填する事以外は不毛の大地/Wasteland。幽霊街/Ghost Quarterと同じ方向性の発想のリメイクと言ったところで、基本でない土地というシステム自体を否定するその強さは折り紙付き。きっちりアンタップインで無色マナを出せる強みも残っており、色拘束の緩いデッキなら手放しでピックできる。
- Playtest cardらしく、「土地・トークン」という通常のセットには登場していない珍しいデザイン領域を扱っている。
- クリーチャーのコピー・トークンを出すカードでクリーチャー化した土地をコピーするなど、土地・トークンを出す方法自体はある。
- Playtest CardにはこれとGenerated Horizonsの2枚が収録されている。
- 「荒地・土地・トークンを生成する」という文章はシンプルでわかりやすいが、このままルール上正確に解釈すると、「荒地」という土地タイプを持ち、基本の特殊タイプを持っていないトークンが出ることになり、カードとしての荒地/Wastesとはかなり異なる土地が出てくることになる。
- イラストには地平線までゴミ箱が並ぶ光景が描かれている。
