小走りの執事機/Scuttling Butler
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− | [[リミテッド]]ならば、そのままでも相討ち前提の戦力としてそれなり。二段攻撃を得られれば、ほとんどの[[戦闘]]で一方的に勝利できるだろう。[[強化]]の条件が、[[ニューカペナの街角]] | + | [[リミテッド]]ならば、そのままでも相討ち前提の戦力としてそれなり。二段攻撃を得られれば、ほとんどの[[戦闘]]で一方的に勝利できるだろう。[[強化]]の条件が、[[ニューカペナの街角]]では比較的緩いのもありがたい。特に[[市民]]・[[トークン]]が多色であることは念頭に置いておきたい。 |
[[パワー]]が高いことから[[搭乗]]や[[犠牲]]のタネとしても有用。3[[色]]以上が推奨される[[環境]]において、他の[[カード]]とのカラー・バランスを考えずに採用出来るのも嬉しく、[[構築]]は少々荷が重い一方で、リミテッドでは積極的に採用できる。 | [[パワー]]が高いことから[[搭乗]]や[[犠牲]]のタネとしても有用。3[[色]]以上が推奨される[[環境]]において、他の[[カード]]とのカラー・バランスを考えずに採用出来るのも嬉しく、[[構築]]は少々荷が重い一方で、リミテッドでは積極的に採用できる。 |
2022年5月20日 (金) 11:22時点における版
やたらと頭でっかちな構築物のアーティファクト・クリーチャー。多色のパーマネントを2つ以上コントロールしていると、あなたのターンの戦闘フェイズから限定で二段攻撃を得る。
リミテッドならば、そのままでも相討ち前提の戦力としてそれなり。二段攻撃を得られれば、ほとんどの戦闘で一方的に勝利できるだろう。強化の条件が、ニューカペナの街角では比較的緩いのもありがたい。特に市民・トークンが多色であることは念頭に置いておきたい。
パワーが高いことから搭乗や犠牲のタネとしても有用。3色以上が推奨される環境において、他のカードとのカラー・バランスを考えずに採用出来るのも嬉しく、構築は少々荷が重い一方で、リミテッドでは積極的に採用できる。
ルール
- 能力はif節ルールを使用しており、誘発時と解決時の両方で条件をチェックする。解決時に多色パーマネントの数が1つ以下になっていた場合は二段攻撃を得られない。
- 二段攻撃を得た後に多色パーマネントの数が1つ以下になっても、二段攻撃は失われない。