喚起/Recollect

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[[墓地]]から[[カード]]を1枚[[手札]]に[[戻す]][[ソーサリー]]の1つで、[[Regrowth]]の[[マナ・コスト]]が1[[マナ]]増えただけのシンプルなカード。
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[[墓地]]から[[カード]][[回収]]する[[ソーサリー]]の1つで、[[新たな芽吹き/Regrowth]]の[[マナ・コスト]]が1[[マナ]]増えただけのシンプルな調整版。
  
同じ[[効果]]を内蔵した[[永遠の証人/Eternal Witness]]と比較するとやや見劣りはするが、それでも十分[[構築]]で通用する性能である。特に[[色拘束]]が緩いのは、[[多色]]推奨の[[ラヴニカ・ブロック]]では大きな利点となる。
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同じ[[効果]]を[[ETB]][[能力]]として[[内蔵]]した[[永遠の証人/Eternal Witness]]と比較するとやや見劣りはするが、それでも十分[[構築]]で通用する性能である。特に[[色拘束]]が緩いのは、[[多色]]推奨の[[ラヴニカ・ブロック]]では大きな利点となる。
  
 
そのバランスの良さとシンプルさからか、[[基本セット]]にも収録された。
 
そのバランスの良さとシンプルさからか、[[基本セット]]にも収録された。
  
*[[中国語版]]では中国の国内法の都合でイラストが差し換えられている。中国語版のイラストは[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/arcana/960 こちら]で見ることができる。
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*[[中国語版]]では中国の国内法の都合でイラストが差し換えられている。中国語版のイラストは[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/arcana/alternate-chinese-art-ravnica-part-2-2005-11-30 Alternate Chinese Art in Ravnica, Part 2]で見ることができる。
*[[エルフの隠し場所/Elven Cache]]の[[上位互換]]であり、Regrowthの[[下位互換]]である。
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*[[エルフの隠し場所/Elven Cache]]の[[上位互換]]であり、新たな芽吹きの[[下位互換]]である。
**後に[[マナ・コスト]][[効果]]が同じ不潔/Dirty([[有害+不潔/Down+Dirty]])が登場している。(有害/Downの半分があるため喚起の[[上位互換]]
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**後年にはさらなる[[上位互換]]も登場している(関連カードについては[[新たな芽吹き/Regrowth#関連カード]]を参照)。また、[[X]][[呪文]]の[[途方もない夢/Wildest Dreams]]も[[追放]]されてしまうため一概には比較できないが、実質的上位互換と言える。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ラヴニカ:ギルドの都]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ラヴニカ:ギルドの都]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:基本セット2019]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:第10版]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:第10版]] - [[アンコモン]]

2022年5月20日 (金) 20:09時点における最新版


Recollect / 喚起 (2)(緑)
ソーサリー

あなたの墓地からカード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。


墓地からカード回収するソーサリーの1つで、新たな芽吹き/Regrowthマナ・コストが1マナ増えただけのシンプルな調整版。

同じ効果ETB能力として内蔵した永遠の証人/Eternal Witnessと比較するとやや見劣りはするが、それでも十分構築で通用する性能である。特に色拘束が緩いのは、多色推奨のラヴニカ・ブロックでは大きな利点となる。

そのバランスの良さとシンプルさからか、基本セットにも収録された。

[編集] 参考

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