ロウクス/Rhox

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特に、スーパートランプルと再生との相性が良い。[[致死ダメージ]]を受けるようなブロックをされても再生[[マナ]]さえあれば問題ないので、[[アンブロッカブル]]クリーチャーのように[[攻撃]]し続けられるのだ。また防御に回った際も、[[タフネス]]5と再生のおかげでなかなか[[除去]]されない。
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特にスーパートランプルと再生との相性が良い。[[致死ダメージ]]を受けるようなブロックをされても再生[[マナ]]さえあれば問題ないので、[[ブロックされない]]クリーチャーのように[[攻撃]]し続けることができる。また防御に回った際も、[[タフネス]]5と再生のおかげでなかなか[[除去]]されない。
  
 
反面、[[緑]]にしては[[マナレシオ]]が低く、再生に必要なマナも[[重い]]ので、大味で器用貧乏と言うこともできる。[[構築]]戦[[トーナメント]]においては、[[恐怖/Terror]]などの再生を許さない除去が多いことも相まってか、見かけることが少ないカードである。
 
反面、[[緑]]にしては[[マナレシオ]]が低く、再生に必要なマナも[[重い]]ので、大味で器用貧乏と言うこともできる。[[構築]]戦[[トーナメント]]においては、[[恐怖/Terror]]などの再生を許さない除去が多いことも相まってか、見かけることが少ないカードである。
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一方、除去が少なくクリーチャー戦が中心になる[[リミテッド]]ではエースパンチャー。対処手段がほとんどないため、相手にしたときは苦労することだろう。
 
一方、除去が少なくクリーチャー戦が中心になる[[リミテッド]]ではエースパンチャー。対処手段がほとんどないため、相手にしたときは苦労することだろう。
  
*[[入門セット2000|スターター2000]]で絵違いの[[プレミアム・カード]]が同梱されている。[[第10版]][[再録]]の際はこの時の{{日本語画像|Rhox~10E|イラスト}}が採用されている。
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*[[スターター2000]][[Mark Zug]]による新規イラストのこのカード([[プレミアム・カード]]仕様)が同梱されている。[[第10版]]ではこの時の{{Gatherer|id=106504|イラスト}}が採用されている。
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**元々は普通の四足獣だったロウクスが[[ロウクス/Rhox (ストーリー)#アラーラのロウクス|別の次元]]で亜人種として登場することになったのはこのイラストによるところが大きい。
 
*入門セットの[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]のCMに登場(デザインは入門セット版)。[[R&D]]で、プレイヤーが[[港の検査官/Port Inspector]]とロウクスのどちらをプレイするのかを迷っている様をロウクスが舞台裏で眺めており、プレイヤーが[[港の検査官/Port Inspector]]を選んだ途端、ロウクスが鼻息をあげながら壁を突き破ってプレイヤーに襲い掛かった。これは、日本でも吹き替えで放送された数少ないCMでもある。
 
*入門セットの[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]のCMに登場(デザインは入門セット版)。[[R&D]]で、プレイヤーが[[港の検査官/Port Inspector]]とロウクスのどちらをプレイするのかを迷っている様をロウクスが舞台裏で眺めており、プレイヤーが[[港の検査官/Port Inspector]]を選んだ途端、ロウクスが鼻息をあげながら壁を突き破ってプレイヤーに襲い掛かった。これは、日本でも吹き替えで放送された数少ないCMでもある。
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*[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[サイ]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。
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==ストーリー==
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詳細は[[ロウクス/Rhox (ストーリー)#ラースのロウクス]]を参照。
  
 
==参考==
 
==参考==

2022年5月25日 (水) 00:17時点における最新版


Rhox / ロウクス (4)(緑)(緑)
クリーチャー — サイ(Rhino) ビースト(Beast)

あなたは「ロウクスは、それがブロックされなかったかのようにその戦闘ダメージを割り振られる」ことを選んでもよい。
(2)(緑):ロウクスを再生する。(このターン、次にこのクリーチャーが破壊される場合、それは破壊されない。代わりに、それをタップし、それに与えられているダメージをすべて取り除き、戦闘から取り除く。)

5/5

5/5というサイズブロックされても相手プレイヤーダメージを与えるスーパートランプル再生の3点を併せ持つバランスの良いクリーチャー

特にスーパートランプルと再生との相性が良い。致死ダメージを受けるようなブロックをされても再生マナさえあれば問題ないので、ブロックされないクリーチャーのように攻撃し続けることができる。また防御に回った際も、タフネス5と再生のおかげでなかなか除去されない。

反面、にしてはマナレシオが低く、再生に必要なマナも重いので、大味で器用貧乏と言うこともできる。構築トーナメントにおいては、恐怖/Terrorなどの再生を許さない除去が多いことも相まってか、見かけることが少ないカードである。

一方、除去が少なくクリーチャー戦が中心になるリミテッドではエースパンチャー。対処手段がほとんどないため、相手にしたときは苦労することだろう。

[編集] ストーリー

詳細はロウクス/Rhox (ストーリー)#ラースのロウクスを参照。

[編集] 参考

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