月の円環のドルイド/Circle of the Moon Druid
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*自分のターン中は人間でなくなるため[[変容]]が可能。一度変容したら人間になっても合同[[パーマネント]]のままである。 | *自分のターン中は人間でなくなるため[[変容]]が可能。一度変容したら人間になっても合同[[パーマネント]]のままである。 | ||
+ | *4/2になるのは強制である。相手の[[大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite]]影響下では[[墓地送り]]になる。 | ||
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2022年8月13日 (土) 18:10時点における最新版
Circle of the Moon Druid / 月の円環のドルイド (2)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) エルフ(Elf) ドルイド(Druid)
クリーチャー — 人間(Human) エルフ(Elf) ドルイド(Druid)
熊の姿 ― あなたのターン中であるかぎり、月の円環のドルイドは基本のパワーとタフネスが4/2の熊(Bear)である。(それは他のクリーチャー・タイプをすべて失う。)
2/4基本的なP/Tは2/4だが、自分のターン中は4/2に変身する、人間・エルフのドルイド。既存のカードでいえば、普段はコロッソドンの一年仔/Colossodon Yearling、自分のターン中は高山の灰色熊/Alpine Grizzly。
普段は高めのタフネスによって死にづらく、ブロッカーとして使う場合は熊のような小型クリーチャーとの相討ちを避けられる。逆にアタッカーとしてはコストのわりに高いパワーを生かした打撃力を持つという、状況に合わせた性能を得られるのが売りと言えるだろう。
言い換えると「自分のターンには、相打ちを含めて死にやすい」し「他プレーヤーのターン中は、生き残れてもアタッカーを倒せない」ということになるため、デメリットといえる側面もある。うまく特性を生かしたいところ。
リミテッドにおいては赤緑のアーキタイプが集団戦術であるため、攻勢時には高いパワーを活かし能力の誘発に貢献できる。
- 熊の姿は戦場でのみ機能する。他の領域にあるならあなたのターン中でも月の円環のドルイドは2/4の人間・エルフ・ドルイドである。
- 自分のターン中は人間でなくなるため変容が可能。一度変容したら人間になっても合同パーマネントのままである。
- 4/2になるのは強制である。相手の大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite影響下では墓地送りになる。