転生するデアリガズ/Darigaaz Reincarnated

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360年の時を経て復活した[[点火するものデアリガズ/Darigaaz, the Igniter]]。その不滅性が[[時代寄生機/Epochrasite]]に似た復活能力として表現されている。
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3[[色]]7[[マナ]]とかなり[[重い]]が、その分7/7[[飛行]]・[[トランプル]]・[[速攻]]と非常にパワフルで、3回[[攻撃]]すればほとんど勝利できる。[[除去]]しようにも[[墓地]]へは行かず[[追放]]され、3[[ターン]]後に自動で[[戦場]]に舞い戻るため[[破壊]]や[[布告]]による除去は時間稼ぎにしかならない。[[ランプ]]系[[デッキ]]や[[リアニメイト]]の[[フィニッシャー]]にはもってこいだろう。
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一方で、[[打ち消す|打ち消し]]や追放による除去、[[氷の干渉器/Icy Manipulator]]のような疑似除去手段を苦手とする。追放に関しては[[生け贄に捧げる]]手段があれば回避できることを覚えておきたい。
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*時代寄生機からの連想で[[待機]]と混同しそうになるが、最後の卵カウンターが取り除かれた時にデアリガズは[[唱える|唱えられる]]ことなく直接[[戦場に出る]]。
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**ついでに、追放されるのは時代寄生機のような[[誘発型能力]]ではなく[[常在型能力]]による[[置換効果]]である。[[マグマのしぶき/Magma Spray]]や[[虚空の力線/Leyline of the Void]]の影響下でも復活することが可能({{CR|616.1}})。また、「[[クリーチャー]]が1体[[死亡]]したとき」の[[イベント]]は発生しない。
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*これが自身の誘発型能力によって戦場に戻る場合、以前に戦場にいたときの[[コントローラー]]が誰であったかとは関係なく、[[オーナー]]のコントロール下で戦場に出る({{CR|109.4}},{{CR|109.5}},{{CR|113.8}})。
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==関連カード==
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{{キャラクターを表すカード/デアリガズ}}
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[https://www.facebook.com/media/set/?set=a.10160186832600307.1073741943.201120755306&type=3 Legends of Dominaria]/[https://www.facebook.com/pg/MagicTheGathering.jp/photos/?tab=album&album_id=2127876447230013 ドミナリアの伝説たち]
 
*[[カード個別評価:ドミナリア]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:ドミナリア]] - [[神話レア]]

2022年8月19日 (金) 05:56時点における最新版


Darigaaz Reincarnated / 転生するデアリガズ (4)(黒)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー — ドラゴン(Dragon)

飛行、トランプル、速攻
転生するデアリガズが死亡するなら、代わりに、これを卵(egg)カウンターを3個置いた状態で追放する。
あなたのアップキープの開始時に、転生するデアリガズが卵カウンターが置かれた状態で追放されている場合、これの上から卵カウンターを1個取り除く。その後、転生するデアリガズの上に卵カウンターが置かれていないなら、これを戦場に戻す。

7/7

360年の時を経て復活した点火するものデアリガズ/Darigaaz, the Igniter。その不滅性が時代寄生機/Epochrasiteに似た復活能力として表現されている。

37マナとかなり重いが、その分7/7飛行トランプル速攻と非常にパワフルで、3回攻撃すればほとんど勝利できる。除去しようにも墓地へは行かず追放され、3ターン後に自動で戦場に舞い戻るため破壊布告による除去は時間稼ぎにしかならない。ランプデッキリアニメイトフィニッシャーにはもってこいだろう。

一方で、打ち消しや追放による除去、氷の干渉器/Icy Manipulatorのような疑似除去手段を苦手とする。追放に関しては生け贄に捧げる手段があれば回避できることを覚えておきたい。

[編集] 関連カード

[編集] 参考

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