遺跡潜り、ジョリー・エン/Jori En, Ruin Diver
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(新規作成(未評価)) |
(106.128.139.31(トーク)による第313528版を取り消し) |
||
(4人の利用者による、間の5版が非表示) | |||
1行: | 1行: | ||
{{#card:Jori En, Ruin Diver}} | {{#card:Jori En, Ruin Diver}} | ||
− | + | [[青赤]]の[[伝説のクリーチャー]]。各[[ターン]]に2つ目の[[呪文]]を[[唱える]]たびに[[カード]]を[[引く|引ける]][[能力]]を持つ。 | |
− | *[[ゲートウォッチの誓い]]の[[ゲームデー]] | + | 2つ目の呪文が自動的に[[キャントリップ]]付きになるため、適切な[[デッキ]]で運用すれば[[ドローエンジン]]として機能する。[[多色]]である点や[[伝説の|伝説]]であるため複数[[展開]]できない点はネックだが、[[クリーチャー]]としては並の[[マナレシオ]]を持ち、ドローの際に[[マナ]]などの[[コスト]]も不要であるため、[[システムクリーチャー]]としては扱いやすい性能。 |
+ | |||
+ | [[構築]]で採用する際は、[[ゼロックス]]系デッキや[[ストーム (デッキ)|ストームデッキ]]のような[[軽い|軽量]]呪文を連打できる構成のデッキに組み込みたい。[[ゲートウォッチの誓い]]で登場した[[怒濤]]持ちカードはもちろん、[[反復]]や[[ゴブリンの闇住まい/Goblin Dark-Dwellers]]といった[[マナ・コストを支払うことなく唱える]]ことができるカード群とも好相性。 | ||
+ | |||
+ | *2つ目の呪文に対してのみ能力が[[誘発]]する。3つ目以降に関してはカードは引けない。 | ||
+ | *[[ゲートウォッチの誓い]]の[[ゲームデー]]のトップ8賞品として、テキストボックスレスの[[プロモーション・カード]]が配布された([http://magic.wizards.com/en/articles/archive/promos-oath-gatewatch-2015-12-29 参考]/[http://mtg-jp.com/publicity/0016278/ 翻訳])。 | ||
==ストーリー== | ==ストーリー== | ||
11行: | 16行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
+ | *[[2回目の行動を参照するカード]] | ||
*[[カード個別評価:ゲートウォッチの誓い]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:ゲートウォッチの誓い]] - [[レア]] |
2022年10月5日 (水) 14:33時点における最新版
Jori En, Ruin Diver / 遺跡潜り、ジョリー・エン (1)(青)(赤)
伝説のクリーチャー — マーフォーク(Merfolk) ウィザード(Wizard)
伝説のクリーチャー — マーフォーク(Merfolk) ウィザード(Wizard)
あなたが各ターンのあなたの2つ目の呪文を唱えるたび、カードを1枚引く。
2/3青赤の伝説のクリーチャー。各ターンに2つ目の呪文を唱えるたびにカードを引ける能力を持つ。
2つ目の呪文が自動的にキャントリップ付きになるため、適切なデッキで運用すればドローエンジンとして機能する。多色である点や伝説であるため複数展開できない点はネックだが、クリーチャーとしては並のマナレシオを持ち、ドローの際にマナなどのコストも不要であるため、システムクリーチャーとしては扱いやすい性能。
構築で採用する際は、ゼロックス系デッキやストームデッキのような軽量呪文を連打できる構成のデッキに組み込みたい。ゲートウォッチの誓いで登場した怒濤持ちカードはもちろん、反復やゴブリンの闇住まい/Goblin Dark-Dwellersといったマナ・コストを支払うことなく唱えることができるカード群とも好相性。
- 2つ目の呪文に対してのみ能力が誘発する。3つ目以降に関してはカードは引けない。
- ゲートウォッチの誓いのゲームデーのトップ8賞品として、テキストボックスレスのプロモーション・カードが配布された(参考/翻訳)。
[編集] ストーリー
ジョリー・エン/Jori Enはゼンディカー/Zendikarのマーフォークの探検家。女性。
詳細はジョリー・エン/Jori Enを参照。