再構築者、オスギル/Osgir, the Reconstructor

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(1人の利用者による、間の1版が非表示)
1行: 1行:
 
{{#card:Osgir, the Reconstructor}}
 
{{#card:Osgir, the Reconstructor}}
 +
[[アーティファクト]]を[[生け贄に捧げ]]て[[パワー]][[修整]]をふりまく[[伝説のクリーチャー]]。[[墓地]]のアーティファクトの[[コピー]][[トークン]]を2つ[[生成]]する[[能力]]も持つ。
  
{{未評価|統率者2021}}
+
軽量の[[キャントリップ]]内蔵や[[ほぞ]]との相性は極めて良く、[[アーティファクト・クリーチャー]]を入れておけば盤面固めにも隙が無くなる。[[マナ・アーティファクト]]を増やした分の[[マナ加速]]で[[起動コスト]]を取り返すのも良いだろう。4/4[[警戒]]で自身が[[攻撃]]した後で能力を起動できる点も取り回しがよく、[[装備品]]等で[[回避能力]]を付けることでさらに立ち回りやすくなる。総じてアーティファクトをメインとした[[ビートダウン]]で高いスペックを有するクリーチャーと言える。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2022年10月29日 (土) 11:24時点における最新版


Osgir, the Reconstructor / 再構築者、オスギル (2)(赤)(白)
伝説のクリーチャー — 巨人(Giant) 工匠(Artificer)

警戒
(1),アーティファクト1つを生け贄に捧げる:あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+2/+0の修整を受ける。
(X),(T),あなたの墓地からマナ総量がXのアーティファクト・カード1枚を追放する:その追放されたカードのコピーであるトークン2つを生成する。起動はソーサリーとしてのみ行う。

4/4

アーティファクト生け贄に捧げパワー修整をふりまく伝説のクリーチャー墓地のアーティファクトのコピートークンを2つ生成する能力も持つ。

軽量のキャントリップ内蔵やほぞとの相性は極めて良く、アーティファクト・クリーチャーを入れておけば盤面固めにも隙が無くなる。マナ・アーティファクトを増やした分のマナ加速起動コストを取り返すのも良いだろう。4/4警戒で自身が攻撃した後で能力を起動できる点も取り回しがよく、装備品等で回避能力を付けることでさらに立ち回りやすくなる。総じてアーティファクトをメインとしたビートダウンで高いスペックを有するクリーチャーと言える。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

統率者2021のメイン統率者サイクル対抗色2伝説のクリーチャーで、稀少度神話レア

[編集] ストーリー

オスギル/Osgirは、アルケヴィオス/Arcaviosの魔法学院ストリクスヘイヴン/Strixhavenの大学の一つ、ロアホールド大学/Lorehold College教授/Professorを務める巨人/Giant。男性(イラスト)。

ロアホールドの基準で見ても、オスギルは過去の遺物に取り憑かれている。それが見事な宝石の王冠であろうと、見すぼらしい古びたシャベルであろうと、すべての宝物が彼に古の文明を連想させる。学生時代、彼はロアホールドの発掘現場の最高の出土品を自室に秘蔵していたため、いつも居残りの罰を受けていた。「歴史は皆のものだ!」と厳しく言われた回数は数え切れない。

そのため、当然の結果として、彼は複製修復の魔法技術を習得するに至った。彼は極めて小さな欠片から古の物品を完璧に再生できるが、それだけではない――個人的なコレクションのために、いつでも全く同じものをもう一つ作り出すことができるのだ。ロアホールドの彼の研究室では、悪魔/Demon殺しの強大な剣からエルフ/Elf製の繊細なオルゴールに至るまで、毎週異なるものが展示されている。

[編集] 登場作品・登場記事

[編集] 参考

MOBILE