古術師/Archaeomancer
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− | [[パウパー]]では[[幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker]]を使った[[コンボデッキ]]で採用されることがある。[[ | + | [[パウパー]]では[[幽霊のゆらめき/Ghostly Flicker]]を使った[[コンボデッキ]]で採用されることがある。[[テンポラル・ストーム|8post]]や[[Familiar Combo]]では[[陽景学院の使い魔/Sunscape Familiar|使い魔]]を使うことにより[[マナ・コスト]]の[[重い|重さ]]が気にならないため記憶の壁の方が優先されあまり使われなかったが、使い魔を使わない[[ドレイク・フリッカー]]では軽さを重視してこちらの採用することが多くなっている。 |
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2022年11月6日 (日) 12:44時点における版
Archaeomancer / 古術師 (2)(青)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
古術師が戦場に出たとき、あなたの墓地にあるインスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。
1/2サイズは記憶の壁/Mnemonic Wallとイゼットの時術師/Izzet Chronarchの中間。 そのため、ブロッカーとしてもアタッカーとしても中途半端なのが難点だが、それらよりも1マナ軽いのは利点。
リミテッドでは除去を再利用できるので有用。構築だと、単に呪文を再利用するだけなら瞬唱の魔道士/Snapcaster Mageが優秀であるため、採用は厳しい。手札に戻ることを活かしたコンボデッキなら居場所があるだろう。繰り返し明滅できるようなデッキであれば、使い切りになってしまうフラッシュバックよりも優れている。
パウパーでは幽霊のゆらめき/Ghostly Flickerを使ったコンボデッキで採用されることがある。8postやFamiliar Comboでは使い魔を使うことによりマナ・コストの重さが気にならないため記憶の壁の方が優先されあまり使われなかったが、使い魔を使わないドレイク・フリッカーでは軽さを重視してこちらの採用することが多くなっている。