秘儀の挑戦/Arcane Endeavor
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| + | 大きい出目をドローに使う場合は微弱なオマケ付きの[[溢れ出る洞察/Overflowing Insight]]。こちらの使い方に頼る局面も少なからずあることを踏まえると、採用に向いてる[[デッキ]]も同種と言える。 | ||
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| + | [[ソーサリー・タイミング]]における大振りなドローは隙を晒すのが難点だったが、他の呪文を唱えつつ大量ドローすることである程度改善されている。一方で出目そのものが低い事故に加えて、低くなくとも重い踏み倒し先を決め撃ちして唱えたらサイコロが2個とも同程度の出目だった時などの不安定さも抱える呪文。博打にならないよう緊急時の立ち回りを織り込んで唱えたい。 | ||
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| + | *期待値は小さい方の出目が3.2、大きい方の出目が5.8になる。 | ||
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==参考== | ==参考== | ||
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*[[カード個別評価：フォーゴトン・レルム探訪統率者デッキ]] - [[レア]] | *[[カード個別評価：フォーゴトン・レルム探訪統率者デッキ]] - [[レア]] | ||
2022年11月9日 (水) 17:36時点における最新版
Arcane Endeavor / 秘儀の挑戦 (５)(青)(青)
ソーサリー
ソーサリー
２個のd8を振り、出目１つを選ぶ。その出目に等しい枚数のカードを引く。その後、あなたはあなたの手札にありマナ総量がもう１つの出目以下でありインスタントやソーサリーである呪文１つを、マナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
挑戦サイクルの青は８面ダイスを使ったドローと呪文の踏み倒し。
大きい出目を踏み倒しに使う場合は元々の重さから、ドローのオマケ付きで踏み倒し先を唱えるのと似たような形。すでに手札にある呪文も選べる点で柔軟性が高く、最初から踏み倒し先がある場合はこちらが候補に挙がる。一方で目ぼしい候補が他のドロー呪文しかないなら後者の方が良いことも多い。
大きい出目をドローに使う場合は微弱なオマケ付きの溢れ出る洞察/Overflowing Insight。こちらの使い方に頼る局面も少なからずあることを踏まえると、採用に向いてるデッキも同種と言える。
ソーサリー・タイミングにおける大振りなドローは隙を晒すのが難点だったが、他の呪文を唱えつつ大量ドローすることである程度改善されている。一方で出目そのものが低い事故に加えて、低くなくとも重い踏み倒し先を決め撃ちして唱えたらサイコロが2個とも同程度の出目だった時などの不安定さも抱える呪文。博打にならないよう緊急時の立ち回りを織り込んで唱えたい。
- 期待値は小さい方の出目が3.2、大きい方の出目が5.8になる。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
フォーゴトン・レルム探訪統率者デッキの挑戦サイクル。単色のインスタントかソーサリーで、ダイスを2個振り、それぞれの出目に応じた2種類の恩恵を得られる。使用するダイスの種類はカードごとに異なる。稀少度はレア。
- 勇敢な挑戦/Valiant Endeavor（白、d6）
- 秘儀の挑戦/Arcane Endeavor（青、d8）
- 悲惨な挑戦/Grave Endeavor（黒、d10）
- 無謀な挑戦/Reckless Endeavor（赤、d12）
- 突飛な挑戦/Wild Endeavor（緑、d4）
