啓示の雨/Rain of Revelation

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*[[カード個別評価:基本セット2021]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2021]] - [[アンコモン]]
*[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[アンコモン]]
 
 
*[[カード個別評価:モダンホライゾン]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:モダンホライゾン]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[アンコモン]]

2022年11月20日 (日) 12:03時点における版


Rain of Revelation / 啓示の雨 (3)(青)
インスタント

カードを3枚引き、その後カード1枚を捨てる。


インスタントになったふるい分け/Sift、あるいは1マナ軽くなった強化された知覚/Enhanced Awarenessであり、それらの上位互換

打ち消しを構えながら戦いたいにとって、上述した2枚より優秀なカード・タイプ、あるいはマナ・コストになったことで、使い勝手が大きく向上している。得られるカード・アドバンテージ運命編み/Weave Fateと同等だが、1枚多く掘り進められる上に墓地利用にも使える点が便利。スタンダードコントロールデッキではおなじみの「4マナのインスタント2枚ドロー呪文」枠として採用できる性能。

モダンホライゾンリミテッドでは単純なアドバンテージ獲得源として優秀であり、フラッシュバックスレッショルド手札捨てることをメリットにする手段もあるため強力。ドロー誘発の条件とするカードも数枚収録されているため、インスタントになったことでコンバット・トリックとしても使用できるようになった。

その後、基本セット2021再録。モダンホライゾン系列が初出のカードでは初のスタンダードリーガルとなったが、薬術師の眼識/Chemister's Insight多元宇宙の警告/Behold the Multiverseの壁は厚く、4マナドローの主流でいられたのはゼンディカーの夜明けからカルドハイムまでの間だけであった。しかし巨獣の巣/Titans' Nestデッキにおいては墓地肥やし能力が評価され、以降も勤続している。

参考

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