古代ブロントドン/Ancient Brontodon

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巨大な[[バニラ]]。[[甲鱗のワーム/Scaled Wurm]]の[[色拘束]]が一つ強くなり、+2/+3された。[[スカルグの大巨獣/Skarrg Goliath]]の[[下位互換]]でもある。
  
9/9という[[サイズ]]はそれ自体が凶器。しかし8[[マナ]]という[[コスト]]は[[リミテッド]]であっても簡単に支払えるものではないため、[[宝物]]など[[マナ加速]]手段を確保しておきたい。
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9/9という[[サイズ]]はそれ自体が凶器。しかし8[[マナ]]という[[コスト]]は[[リミテッド]]であっても簡単に[[支払う|支払え]]るものではないため、[[宝物]]など[[マナ加速]]手段を確保しておきたい。
  
 
*登場時点ではバニラクリーチャーとしては最大の[[P/T]]合計であったが、[[基本セット2019]]でさらにもう一回り大きい[[ギガントサウルス/Gigantosaurus]]が登場した。
 
*登場時点ではバニラクリーチャーとしては最大の[[P/T]]合計であったが、[[基本セット2019]]でさらにもう一回り大きい[[ギガントサウルス/Gigantosaurus]]が登場した。
*[[コモン]]の[[クリーチャー]]としては[[パワー]]は1位、[[タフネス]][[エルドラージの壊滅させるもの/Eldrazi Devastator]]と並んで1位タイ。
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*[[コモン]]の[[クリーチャー]]としては[[パワー]]は1位、[[タフネス]]も登場時は[[エルドラージの壊滅させるもの/Eldrazi Devastator]]と並んで1位タイであった。
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**4年後の[[イニストラード:真紅の契り]]でタフネス13の[[不浄なる密集軍/Unhallowed Phalanx]]が登場し、記録は塗り替えられた。
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**[[兄弟戦争]]に、10マナ10/10の[[錆ゴライアス/Rust Goliath]]が登場。パワー及び[[マナ総量]]の記録を塗り替えられた。
  
 
==ストーリー==
 
==ストーリー==

2022年11月29日 (火) 14:42時点における最新版


Ancient Brontodon / 古代ブロントドン (6)(緑)(緑)
クリーチャー — 恐竜(Dinosaur)

9/9

巨大なバニラ甲鱗のワーム/Scaled Wurm色拘束が一つ強くなり、+2/+3された。スカルグの大巨獣/Skarrg Goliath下位互換でもある。

9/9というサイズはそれ自体が凶器。しかし8マナというコストリミテッドであっても簡単に支払えるものではないため、宝物などマナ加速手段を確保しておきたい。

[編集] ストーリー

ブロントドン/Brontodonは、イクサラン/Ixalan大陸に棲息する恐竜。四足歩行の草食恐竜で、巨大な体躯に長い首と尾を持つ(イラスト)。ブロントドンは群れを成して移動し、速度を上げるとその凄まじい合計重量によって雷のような地響きが鳴る[1]

  • モチーフは竜脚類(雷竜)の恐竜だろう。
  • 名前の由来はbronto(雷)+don(歯)で、特にブロントサウルスを意識したものと思われる。

[編集] 脚注

  1. Plane Shift: Ixalan(Feature 2018年1月9日 James Wyatt著)

[編集] 参考

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