群れの王/King of the Pride
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 (→参考) |
|||
(1人の利用者による、間の1版が非表示) | |||
7行: | 7行: | ||
これが[[モダンホライゾン]]唯一の猫なので[[リミテッド]]では実質[[多相]]専用ロードとして扱うことになる。ただ、[[揮発性鉤爪/Volatile Claws]]を撃つといきなり[[クリーチャー・タイプ]]問わず凄まじい[[全体強化]]になるので多相のいない場でも油断は禁物である。 | これが[[モダンホライゾン]]唯一の猫なので[[リミテッド]]では実質[[多相]]専用ロードとして扱うことになる。ただ、[[揮発性鉤爪/Volatile Claws]]を撃つといきなり[[クリーチャー・タイプ]]問わず凄まじい[[全体強化]]になるので多相のいない場でも油断は禁物である。 | ||
− | *往年の強力[[クリーチャー]]である[[サバンナ・ライオン/Savannah Lions]]と同じ[[P/T]]や、[[ミラージュ・ブロック]]の名[[フレイバー・テキスト]]である「[[夜と昼の恋歌/Love Song of Night and Day]]」からの引用など、90年代からの[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]][[プレイヤー]]は強く郷愁を呼び起こさせられる1枚。 | + | *往年の強力[[クリーチャー]]である[[サバンナ・ライオン/Savannah Lions]]と同じ[[P/T]]や、[[ミラージュ・ブロック]]の名[[フレイバー・テキスト]]である「[[夜と昼の恋歌/Love Song of Night and Day (ストーリー)|夜と昼の恋歌/Love Song of Night and Day]]」からの引用など、90年代からの[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]][[プレイヤー]]は強く郷愁を呼び起こさせられる1枚。 |
{{フレイバーテキスト|「なんと素晴らしい、愛する者とまたサバンナを歩けるとは。」|「夜と昼の恋歌」}} | {{フレイバーテキスト|「なんと素晴らしい、愛する者とまたサバンナを歩けるとは。」|「夜と昼の恋歌」}} | ||
13行: | 13行: | ||
*[[カード個別評価:モダンホライゾン]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:モダンホライゾン]] - [[アンコモン]] | ||
*[[カード個別評価:モダンホライゾン2]] - [[アンコモン]]([[再録]][[旧枠]]加工カード) | *[[カード個別評価:モダンホライゾン2]] - [[アンコモン]]([[再録]][[旧枠]]加工カード) | ||
+ | *[[カード個別評価:ジャンプスタート2022]] - [[アンコモン]] | ||
*[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[アンコモン]] |
2022年11月30日 (水) 01:47時点における最新版
ウィニー向けのクリーチャーを多く有しながらも、そのマナカーブに沿ったロードに恵まれなかった猫にとっては画期的存在。集合した中隊/Collected Companyに対応しているのも高ポイント。
これがモダンホライゾン唯一の猫なのでリミテッドでは実質多相専用ロードとして扱うことになる。ただ、揮発性鉤爪/Volatile Clawsを撃つといきなりクリーチャー・タイプ問わず凄まじい全体強化になるので多相のいない場でも油断は禁物である。
- 往年の強力クリーチャーであるサバンナ・ライオン/Savannah Lionsと同じP/Tや、ミラージュ・ブロックの名フレイバー・テキストである「夜と昼の恋歌/Love Song of Night and Day」からの引用など、90年代からのマジックプレイヤーは強く郷愁を呼び起こさせられる1枚。
「なんと素晴らしい、愛する者とまたサバンナを歩けるとは。」― 「夜と昼の恋歌」