トラクス魔/Thraxodemon

（版間での差分）

2022年12月4日 (日) 22:17時点における最新版

Thraxodemon / トラクス魔 (１)(黒)
クリーチャー — デーモン(Demon)

(３),(Ｔ),アーティファクトやクリーチャーのうちこれでない１つを生け贄に捧げる：カード１枚を引く。

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主な活躍の場はリミテッド。似たような生け贄でドローできる黒のコモンである灯を刈り取る者/Spark Reaperや囈語のバリケード/Gibbering Barricadeなどと比較すると、起動コストにタップを含むので連続で起動できないのは短所。しかし、2マナと軽めなため、マナカーブへの負担がより少なく複数枚を入れやすいのが強みである。

兄弟戦争では黒赤のテーマが生け贄であり適正が高い。生け贄に捧げる手段として考えるとやや起動コストが重めだが、熊であるため上記の通り気軽に採用しやすいことが利点である。また、生け贄に過度に依存した性能でないので他の色の組み合わせでも扱いやすい。

Any black mage could coax a Thraxodemon to inhabit a magical device.
（出典：Artifact Possession）

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-{{未評価|兄弟戦争}}
+[[アーティファクト]]や[[クリーチャー]]を[[生け贄]]に[[カード]]を[[引く]][[小型クリーチャー|小型]]の[[デーモン]]。
+主な活躍の場は[[リミテッド]]。似たような生け贄でドローできる[[黒]]の[[コモン]]である[[灯を刈り取る者/Spark Reaper]]や[[囈語のバリケード/Gibbering Barricade]]などと比較すると、[[起動コスト]]に[[タップ]]を含むので連続で起動できないのは短所。しかし、2[[マナ]]と軽めなため、[[マナカーブ]]への負担がより少なく複数枚を入れやすいのが強みである。
+[[兄弟戦争]]では[[黒赤]]の[[アーキタイプ#リミテッド|テーマ]]が生け贄であり適正が高い。[[生け贄に捧げる]]手段として考えるとやや[[起動コスト]]が[[重い|重め]]だが、[[熊 (俗称)|熊]]であるため上記の通り気軽に採用しやすいことが利点である。また、生け贄に過度に依存した性能でないので他の[[色の組み合わせ]]でも扱いやすい。
 *[[名前]]自体は[[アンティキティー]]の時点で登場していた（Wisdom Guildでは「スラキソの悪魔」という訳）。