帝国の誕生/Birth of the Imperium
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*[[カード個別評価:ウォーハンマー40,000統率者デッキ]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:ウォーハンマー40,000統率者デッキ]] - [[レア]] |
2022年12月21日 (水) 10:08時点における最新版
Birth of the Imperium / 帝国の誕生 (2)(白)(青)(黒)
エンチャント — 英雄譚(Saga)
エンチャント — 英雄譚(Saga)
(この英雄譚(Saga)が出た際とあなたのドロー・ステップの後に、伝承(lore)カウンター1個を加える。IIIの後に、生け贄に捧げる。)
I ― あなたは対戦相手1人につき1体の、警戒を持つ白の2/2のアスタルテス(Astartes)・戦士(Warrior)クリーチャー・トークンを生成する。
II ― 各対戦相手はそれぞれクリーチャー1体を生け贄に捧げる。
III ― あなたはコントロールしているクリーチャーの数があなたより少ない対戦相手1人につき2枚のカードを引く。
構築済みデッキ「帝国の軍勢/Forces of the Imperium」収録の英雄譚。
- I-
- 2/2警戒のトークン生成。
- 4人対戦で全員が生き残っている状況なら3体のトークンを生成と、I章のみで正義の合流点/Righteous Confluenceと同等のコスト・パフォーマンスになる。
- II-
- 手札破壊ボーナス無しのリリアナの勝利/Liliana's Triumph。
- 他の章は対戦相手が少なくなるとパワーダウンするが、これは相手を選ばず安定した効果を見せてくれる。
- III-
- クリーチャーの数が自分を下回る対戦相手の数だけ2ドロー。
- I章のトークン生成の条件と同期しており、4人対戦なら最大で6ドローを実現できる。
- 大量展開の他にバウンスや除去を用いることでも能動的に条件を満たしやすい。また相手としては阻止しようと動くのも想像に難くないため、全体除去への返しに破壊不能の付与や瞬速クリーチャーを用意しても良いだろう。
2人対戦や1対1の局面では最大でも歴戦の騎兵/Veteran Cavalier+残酷な布告/Cruel Edict+空民の助言/Counsel of the Soratamiと、5マナなら悪くないとはいえ物足りない性能。基本的に多人数戦、かつ相手を生かさず殺さずで用いるカードだろう。他のプレイヤーと手を組んでいる局面で唱えるとII章によりヘイトは上昇するが、6ドローまで持ち込めれば帝国に相応しい戦力で他を圧倒できる。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
ウォーハンマー40,000統率者デッキの英雄譚。いずれも収録された構築済みデッキの色をすべて含むレア。
- 天界の戦争/The War in Heaven(黒)
- 帝国の誕生/Birth of the Imperium(白青黒)
- ホルスの大逆/The Horus Heresy(青黒赤)
- 第一次ティラン戦役/The First Tyrannic War(緑青赤)