ベナリアの勇士/Benalish Hero
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
(2人の利用者による、間の2版が非表示) | |||
4行: | 4行: | ||
バンドはクリーチャー同士の[[戦闘]]で輝く[[能力]]。したがって、[[除去]]が少なく、クリーチャー戦になりがちな[[リミテッド]]がこれの活躍の場である。ただ、バンドを組んだグループへの[[ダメージ]]引き受け役となって死ぬことは多い。 | バンドはクリーチャー同士の[[戦闘]]で輝く[[能力]]。したがって、[[除去]]が少なく、クリーチャー戦になりがちな[[リミテッド]]がこれの活躍の場である。ただ、バンドを組んだグループへの[[ダメージ]]引き受け役となって死ぬことは多い。 | ||
− | *[[クリーチャー・タイプ]]は[[勇士]]であったが、[[Masters Edition]][[ | + | *印刷時の[[クリーチャー・タイプ]]は[[勇士]]であったが、[[Masters Edition]]リリースに伴う2007年9月7日の[[オラクル]]で[[人間]]・[[兵士]]に変更された(勇士はのちに[[アン・ゲーム]]を除き廃止された)。 |
*[[フレイバー・テキスト]]とバンド能力を考えると、勇士階級となるための鍵は団結力か。 | *[[フレイバー・テキスト]]とバンド能力を考えると、勇士階級となるための鍵は団結力か。 | ||
− | + | {{フレイバーテキスト|ベナリアには、太陰歴に沿って変化する複雑な身分制度がある。だが季節にかかわらず、ある身分だけは世襲によっても、金によっても得ることができない。それが勇士の階級なのである。}} | |
− | + | ||
− | + | ||
==参考== | ==参考== | ||
+ | *[[ベナリア/Benalia]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:第5版]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:第5版]] - [[コモン]] | ||
*[[カード個別評価:第4版]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:第4版]] - [[コモン]] | ||
− | *[[ | + | *[[カード個別評価:リバイズド・エディション]] - [[コモン]] |
− | *[[ | + | *[[カード個別評価:アンリミテッド・エディション]] - [[コモン]] |
*[[カード個別評価:Masters Edition]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:Masters Edition]] - [[コモン]] |
2022年12月21日 (水) 22:43時点における最新版
バンドはクリーチャー同士の戦闘で輝く能力。したがって、除去が少なく、クリーチャー戦になりがちなリミテッドがこれの活躍の場である。ただ、バンドを組んだグループへのダメージ引き受け役となって死ぬことは多い。
- 印刷時のクリーチャー・タイプは勇士であったが、Masters Editionリリースに伴う2007年9月7日のオラクルで人間・兵士に変更された(勇士はのちにアン・ゲームを除き廃止された)。
- フレイバー・テキストとバンド能力を考えると、勇士階級となるための鍵は団結力か。
ベナリアには、太陰歴に沿って変化する複雑な身分制度がある。だが季節にかかわらず、ある身分だけは世襲によっても、金によっても得ることができない。それが勇士の階級なのである。