ネヴァーウィンターのハイドラ/Neverwinter Hydra

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[[サイコロ]]の出目で[[サイズ]]が変わる[[ハイドラ]]。[[銀枠]]の[[ハイプードラ/Hydradoodle]]の[[黒枠]]版。
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基本はハイプードラと同じで、どれだけ強くなるかはサイコロの出目次第。運が大きく絡む[[カード]]ではあるが、[[+1/+1カウンター]]の数の期待値は「サイコロ1個(2[[マナ]])につき3.5個」。4マナ4/4、6マナ7/7、8マナ10/10+[[トランプル]]、[[護法]](4)と、期待値通りなら合格ラインという絶妙な設定になっている。可能な限り[[バーバリアン・クラス/Barbarian Class]]や[[ピクシーの案内人/Pixie Guide]]などのサポートカードやサイコロを振る数を参照するカードと組み合わせて成長の補助と副次的効果を狙いたい。
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基本はハイプードラと同じで、どれだけ強くなるかはサイコロの出目次第。運が大きく絡む[[カード]]ではあるが、[[+1/+1カウンター]]の数の期待値は「サイコロ1個(2[[マナ]])につき3.5個」。4マナ4/4、6マナ7/7、8マナ10/10+[[トランプル]]、[[護法]](4)と、期待値通りなら合格ラインという絶妙な設定になっている。可能な限り[[バーバリアン・クラス/Barbarian Class]]や[[ピクシーの案内人/Pixie Guide]]などのサポートカードやサイコロを振ることを参照するカードと組み合わせて成長の補助と副次的効果を狙いたい。
  
 
サイズが出目次第というところに注目しがちだが、護法により、「マナをつぎ込んだものの即[[除去]]されて[[テンポ・アドバンテージ]]を喪失する」という[[大型クリーチャー]]の欠点をケアできている所は評価点。
 
サイズが出目次第というところに注目しがちだが、護法により、「マナをつぎ込んだものの即[[除去]]されて[[テンポ・アドバンテージ]]を喪失する」という[[大型クリーチャー]]の欠点をケアできている所は評価点。
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*上記のサポートカードを使う場合、「1個加えて、一番低い1個を無視する」という挙動の関係で、Xを上げれば上げる程期待値に近くなる。
 
*上記のサポートカードを使う場合、「1個加えて、一番低い1個を無視する」という挙動の関係で、Xを上げれば上げる程期待値に近くなる。
 
**ちなみに、X=1なら期待値は4.472。
 
**ちなみに、X=1なら期待値は4.472。
 
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==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:フォーゴトン・レルム探訪統率者デッキ]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:フォーゴトン・レルム探訪統率者デッキ]] - [[レア]]

2023年1月4日 (水) 19:03時点における最新版


Neverwinter Hydra / ネヴァーウィンターのハイドラ (X)(X)(緑)(緑)
クリーチャー — ハイドラ(Hydra)

ネヴァーウィンターのハイドラが戦場に出るに際し、X個のd6を振る。これはそれらの出目の合計に等しい数の+1/+1カウンターが置かれた状態で戦場に出る。
トランプル
護法(4)(このクリーチャーが対戦相手がコントロールしている呪文や能力の対象になるたび、そのプレイヤーが(4)を支払わないかぎり、その呪文や能力を打ち消す。)

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サイコロの出目でサイズが変わるハイドラアン・カードハイプードラ/Hydradoodle黒枠版。

基本はハイプードラと同じで、どれだけ強くなるかはサイコロの出目次第。運が大きく絡むカードではあるが、+1/+1カウンターの数の期待値は「サイコロ1個(2マナ)につき3.5個」。4マナ4/4、6マナ7/7、8マナ10/10+トランプル護法(4)と、期待値通りなら合格ラインという絶妙な設定になっている。可能な限りバーバリアン・クラス/Barbarian Classピクシーの案内人/Pixie Guideなどのサポートカードやサイコロを振ることを参照するカードと組み合わせて成長の補助と副次的効果を狙いたい。

サイズが出目次第というところに注目しがちだが、護法により、「マナをつぎ込んだものの即除去されてテンポ・アドバンテージを喪失する」という大型クリーチャーの欠点をケアできている所は評価点。

  • 上記のサポートカードを使う場合、「1個加えて、一番低い1個を無視する」という挙動の関係で、Xを上げれば上げる程期待値に近くなる。
    • ちなみに、X=1なら期待値は4.472。

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