回路の修理屋/Circuit Mender
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− | [[ | + | [[リミテッド]]では[[緑]]以外の全[[色]]に[[アーティファクト]]・[[シナジー]]が存在しているため、どの[[色の組み合わせ]]でも活躍できる汎用性の高い[[クリーチャー]]。特にアーティファクトの[[生け贄]]を[[アーキタイプ#リミテッド|テーマ]]とする[[黒赤]]と相性が良い。 |
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+ | *[[金線の使い魔/Filigree Familiar]]の[[上位互換]]。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:神河:輝ける世界]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:神河:輝ける世界]] - [[アンコモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:ジャンプスタート2022]] - [[アンコモン]] |
2023年1月16日 (月) 17:40時点における最新版
ETBで2点回復し、戦場を離れるとドローできる昆虫のアーティファクト・クリーチャー。
無色としては及第点のサイズも持ち合わせ、カード・アドバンテージを失わずライフも得られる優良カード。誘発条件が緩く、追放除去などを受けてもドローできるほか、同セットで再登場した忍術とも相性が良い(回避能力がないので誘発のタネにするにはひと手間かかるが)。アーティファクト・クリーチャー特有の除去されやすさも、この能力ではあまり気にならない。
リミテッドでは緑以外の全色にアーティファクト・シナジーが存在しているため、どの色の組み合わせでも活躍できる汎用性の高いクリーチャー。特にアーティファクトの生け贄をテーマとする黒赤と相性が良い。
構築ではライフ回復を活かし、アグロに対して色を問わず使える時間稼ぎ要員として期待できるか。また、継続的な明滅手段と相性が良く、毎ターンハンド・アドバンテージとライフ・アドバンテージを稼いでくれる。スタンダードならテレポーテーション・サークル/Teleportation Circleと組み合わせるのが良いだろう。