堕落した者アーテイ/Ertai, the Corrupted
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==参考== | ==参考== | ||
*[[アーテイ/Ertai]](背景世界/ストーリー用語) | *[[アーテイ/Ertai]](背景世界/ストーリー用語) | ||
*[[カード個別評価:プレーンシフト]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:プレーンシフト]] - [[レア]] | ||
+ | *[[Secret Lair Drop Series/2023年#Showcase: All Will Be One Step-and-Compleat Edition|Secret Lair Drop Series: Showcase: All Will Be One Step-and-Compleat Edition]] |
2023年1月31日 (火) 19:00時点における最新版
Ertai, the Corrupted / 堕落した者アーテイ (2)(白)(青)(黒)
伝説のクリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) 人間(Human) ウィザード(Wizard)
伝説のクリーチャー — ファイレクシアン(Phyrexian) 人間(Human) ウィザード(Wizard)
(青),(T),クリーチャーを1体か、エンチャントを1つ生け贄に捧げる:呪文1つを対象とし、それを打ち消す。
3/4アーテイ/Ertaiが、ファイレクシア/Phyrexiaでクロウヴァクス/Crovaxの手により改造、堕落させられた姿。改造されたためか、熟達の魔術師アーテイ/Ertai, Wizard Adeptと比べてパワー、タフネスが高くなり、黒くもなったので、火力や恐怖/Terror系除去に対する除去耐性がついた。
能力は若干使いにくいが、カウンターを複数回撃てる能力自体は強力で、リミテッドなどでは強力な1枚。
構築では、フィンキュラなど、この色でクリーチャーを並べるデッキもあるのだが、本体が重いためあまり使いやすくはない。
- 自身を生け贄に捧げられるので、十分なマナと逢魔が辻/Haunted Crossroadsなどがあれば使い回すことができる。
- エンチャントを生け贄に捧げることはあまりはなさそうであるが、一応エターナルエンチャントとの相性はよい。
- ゴブリンの太守スクイー/Squee, Goblin Nabobと組み合わせるのもよい。彼がスクイー/Squeeを虐待用のおもちゃにしていたあたり、ストーリーを再現しつつそれがゲーム上でシナジーを形成しているのは興味深い。
- 初出時のクリーチャー・タイプはウィザード・レジェンドだった。改造された設定からか、2007年9月サブタイプ変更で人間に加えてミュータントのクリーチャー・タイプを獲得したが、2008年1月のオラクル改訂で削除された。その後2021年6月のオラクル変更でファイレクシアンが追加されることで再び改造設定が反映されることとなった。
- プレミアム・カード版には絵違いバージョンがある。(イラスト)
[編集] 関連カード
- 熟達の魔術師アーテイ/Ertai, Wizard Adept
- 堕落した者アーテイ/Ertai, the Corrupted
- 復活したアーテイ/Ertai Resurrected
- Ertai(ヴァンガード)
[編集] サイクル
- 探索するフェルダグリフ/Questing Phelddagrif
- 堕落した者アーテイ/Ertai, the Corrupted
- ファイレクシアの暴政/Phyrexian Tyranny
- 破壊的な流動/Destructive Flow
- 発光カヴー/Radiant Kavu