大アナグマ/Giant Badger

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[[プロモーショナル・カード]]。英語版の[[Shattered Chains]]に付いていたクーポンを応募すると引き換えることが出来た。
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[[プロモーショナル・カード]]。小説[[Shattered Chains]]に付いていたクーポンを応募すると引き換えることが出来た。
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唯一、[[プロモーショナル・カード]]出身として[[基本セット]]([[第8版]])に[[再録]]された[[カード]]。
 
唯一、[[プロモーショナル・カード]]出身として[[基本セット]]([[第8版]])に[[再録]]された[[カード]]。
  
[[能力]]に関しては、通常2/2、[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]時4/4というだけで、それほど目立ったところはない。[[訓練されたアーモドン/Trained Armodon]]に勝りもしないし劣りもしないし、非常に無難な性能である。[[白]]にほぼ同じ[[Royal Trooper]]もおり、白っぽいといえば白っぽいが、[[パンプアップ]]の色である[[緑]]なら不自然すぎることもないだろう。
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[[能力]]に関しては、通常2/2、[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]時4/4というだけで、それほど目立ったところはない。[[訓練されたアーモドン/Trained Armodon]]に勝りもしないし劣りもしないし、非常に無難な性能である。[[白]]にほぼ同じ[[近衛の強兵/Royal Trooper]]もおり、白っぽいといえば白っぽいが、[[パンプアップ]]の色である[[緑]]なら不自然すぎることもないだろう。
  
 
*その無難な性能のおかげで第8版に再録されることができたわけで、ある意味ラッキーなカードである。第8版では[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]生誕10周年を記念して、[[アングルード]]を除いた全セットからカードを再録していたが、その再録元の中にプロモーショナル・カードも含まれた。たった6種類しかなかった候補のうち、強さや[[色の役割]]なども考慮して、大アナグマが選ばれた。
 
*その無難な性能のおかげで第8版に再録されることができたわけで、ある意味ラッキーなカードである。第8版では[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]生誕10周年を記念して、[[アングルード]]を除いた全セットからカードを再録していたが、その再録元の中にプロモーショナル・カードも含まれた。たった6種類しかなかった候補のうち、強さや[[色の役割]]なども考慮して、大アナグマが選ばれた。
**ちなみに34種類目の[[ボックス・トッパー・カード]][http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/398 使う予定もあった]が、結局不採用になったとのこと。
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**ちなみに34種類目の[[ボックストッパー]]・カードに[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/398 使う予定もあった]が、結局不採用になったとのこと。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:第8版]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:第8版]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:プロモーショナル・カード]]
 
*[[カード個別評価:プロモーショナル・カード]]

2023年2月5日 (日) 22:29時点における最新版


Giant Badger / 大アナグマ (1)(緑)(緑)
クリーチャー — アナグマ(Badger)

大アナグマがブロックするたび、それはターン終了時まで+2/+2の修整を受ける。

2/2

プロモーショナル・カード。小説Shattered Chainsに付いていたクーポンを応募すると引き換えることが出来た。

唯一、プロモーショナル・カード出身として基本セット第8版)に再録されたカード

能力に関しては、通常2/2、ブロック時4/4というだけで、それほど目立ったところはない。訓練されたアーモドン/Trained Armodonに勝りもしないし劣りもしないし、非常に無難な性能である。にほぼ同じ近衛の強兵/Royal Trooperもおり、白っぽいといえば白っぽいが、パンプアップの色であるなら不自然すぎることもないだろう。

  • その無難な性能のおかげで第8版に再録されることができたわけで、ある意味ラッキーなカードである。第8版ではマジック生誕10周年を記念して、アングルードを除いた全セットからカードを再録していたが、その再録元の中にプロモーショナル・カードも含まれた。たった6種類しかなかった候補のうち、強さや色の役割なども考慮して、大アナグマが選ばれた。

[編集] 参考

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