ゴブリンの梁群れ/Goblin Girder Gang
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
(テンプレート変更) |
|||
| （2人の利用者による、間の2版が非表示） | |||
| 3行： | 3行： | ||
|コスト=(３)(赤) | |コスト=(３)(赤) | ||
|タイプ=クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 従業員(Employee) | |タイプ=クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 従業員(Employee) | ||
| − | |カードテキスト=到達<br> | + | |カードテキスト=到達<br>あなたがゴブリンの梁群れに保存されていない出目１つを出すたび、それをこれに保存してもよい。そうしたとき、帽子を持たない１つを対象とする。これはそれに１点のダメージを与える。<br>ゴブリンの梁群れはこれに保存されている出目１つにつき+1/+0の修整を受ける。<br>[どんぐりシンボル付き - トーナメントでは使用できない。] |
|PT=0/4 | |PT=0/4 | ||
|Gathererid=580785 | |Gathererid=580785 | ||
| 9行： | 9行： | ||
}} | }} | ||
| − | + | [[サイコロ]]で新しい出目を出すたびに[[帽子]]を持たない[[任意の対象]]へ1点[[火力]]を飛ばし、さらに保存した出目を参照して[[パワー]]が[[強化]]される[[ゴブリン]]・[[従業員]]。 | |
| + | |||
| + | [[d6]]なら最大6/4、確率的には3つも保存できれば3/4到達＋計3点の火力で上々。ただ動き出しが遅く、[[アトラクション]]のような定期的にサイコロを振る手段は用意しておきたい。複数回狙うのは難しいが、[[ターン]]中に2つ以上保存できればタフネス1以外も[[除去]]できる。 | ||
| + | |||
| + | [[Unfinity]]のみで[[リミテッド]]を行う場合振れるサイコロはd6に限るが、[[カジュアルプレイ]]なら[[d20]]で成功率も最大パワーも一気に向上する。[[多人数戦]]なら振る個数も多い[[鉄の猛犬/Iron Mastiff]]や自身は除去範囲外で追加の火力も狙える[[サンダーウェイヴ/Thunderwave]]などと組み合わせるのも面白いだろう。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価：Unfinity]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価：Unfinity]] - [[アンコモン]] | ||
2023年4月12日 (水) 18:26時点における最新版
＊
Goblin Girder Gang / ゴブリンの梁群れ (３)(赤)クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 従業員(Employee)
到達
あなたがゴブリンの梁群れに保存されていない出目１つを出すたび、それをこれに保存してもよい。そうしたとき、帽子を持たない１つを対象とする。これはそれに１点のダメージを与える。
ゴブリンの梁群れはこれに保存されている出目１つにつき+1/+0の修整を受ける。
[どんぐりシンボル付き - トーナメントでは使用できない。]
サイコロで新しい出目を出すたびに帽子を持たない任意の対象へ1点火力を飛ばし、さらに保存した出目を参照してパワーが強化されるゴブリン・従業員。
d6なら最大6/4、確率的には3つも保存できれば3/4到達＋計3点の火力で上々。ただ動き出しが遅く、アトラクションのような定期的にサイコロを振る手段は用意しておきたい。複数回狙うのは難しいが、ターン中に2つ以上保存できればタフネス1以外も除去できる。
Unfinityのみでリミテッドを行う場合振れるサイコロはd6に限るが、カジュアルプレイならd20で成功率も最大パワーも一気に向上する。多人数戦なら振る個数も多い鉄の猛犬/Iron Mastiffや自身は除去範囲外で追加の火力も狙えるサンダーウェイヴ/Thunderwaveなどと組み合わせるのも面白いだろう。
