打破数を競う者、レゴラス/Legolas, Counter of Kills
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+ | *「打破数を競う」とあるが、名称に反して死亡理由は問わない。他のクリーチャーや呪文による除去はおろか、生け贄でもカウントされるため打破数を誤魔化している。 | ||
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2023年9月4日 (月) 03:11時点における最新版
Legolas, Counter of Kills / 打破数を競う者、レゴラス (2)(緑)(青)
伝説のクリーチャー — エルフ(Elf) 射手(Archer)
伝説のクリーチャー — エルフ(Elf) 射手(Archer)
到達
あなたが占術を行うたび、打破数を競う者、レゴラスがタップ状態である場合、これをアンタップしてもよい。これは毎ターン1回しか行えない。
対戦相手がコントロールしているクリーチャー1体が死亡するたび、打破数を競う者、レゴラスの上に+1/+1カウンター1個を置く。
占術したときにアンタップでき、対戦相手のクリーチャーが死亡すると+1/+1カウンターが置かれる伝説のエルフ・射手。
本人は特にタップを起動コストに含む能力は無いので、アンタップについては概ね疑似的な警戒のように使うことになる。到達もあるため、インスタント・タイミングで使える占術をピック出来ていれば、リミテッドでは攻防ともに役立つ戦力となってくれるだろう。
短所としては、元のサイズが4マナにして2/3と小さい点。最初に誘発するまでは中堅クリーチャーに構えられると沈黙してしまい、アンタップする能力が無駄になりがち。リミテッドでは小型のフライヤーを止められる器用さもありがたいが、構築では緑には他にも到達を持ち、マナレシオで勝るクリーチャーは幾らでも存在。+1/+1カウンターによる強化もやや悠長、かつ対戦相手に依存する以上、全体的に中途半端さは否めないか。
- 「打破数を競う」とあるが、名称に反して死亡理由は問わない。他のクリーチャーや呪文による除去はおろか、生け贄でもカウントされるため打破数を誤魔化している。
[編集] 関連カード
- 弓の名人、レゴラス/Legolas, Master Archer
- 打破数を競う者、レゴラス/Legolas, Counter of Kills
- 緑葉のレゴラス/Legolas Greenleaf