Gorilla Berserkers

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『3体以上の相手からでないと[[ブロック]]されない』[[能力]]と『2体以上にブロックされると強くなる』[[ランページ]]という、いい感じの組み合わせの[[クリーチャー]]
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「3体以上の相手からでないと[[ブロック]]されない」[[能力]]と「2体以上にブロックされると強くなる」[[ランページ]]という、良い感じの組み合わせの[[クリーチャー]]。おまけに[[トランプル]]も持っているので、[[プレイヤー]]への貫通も期待できる。
おまけに[[トランプル]]も持っているので、[[プレイヤー]]への貫通まで期待できる。
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…が、本質的な[[パワー]]/[[タフネス]]値が低いため、ブロックされてなんぼなのにブロックしてもらえないという状況になりやすく、能力が有効に機能することは少ない。
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しかし、本質的な[[パワー]][[タフネス]]値が低いため、ブロックしてもらえないという状況になりやすく、能力が有効に機能することは少ない。後世の[[好奇心/Curiosity]]のような、相手プレイヤーにダメージが入るとお得な[[カード]]と組み合わせたいところ。
後世の[[好奇心/Curiosity]]のような、相手プレイヤーにダメージが入るとお得な[[カード]]と組み合わせたいところ。
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*[[アライアンス]]の小さなテーマである「ゴリラ」の1つ。
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*印刷時の[[クリーチャー・タイプ]]は[[ゴリラ]]であったが、1999年7月頃のオラクル更新で[[類人猿]]に変更された(ゴリラは廃止)。また、[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[狂戦士]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。
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==関連カード==
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「3体以上のクリーチャーによってしかブロックされない」を持つクリーチャー群。
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*[[ファイレクシアの巨像/Phyrexian Colossus]]([[ウルザズ・サーガ]])
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*[[狡知/Guile]]([[ローウィン]])
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*[[ウラモグの道滅ぼし/Pathrazer of Ulamog]]([[エルドラージ覚醒]])
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*[[死の国のケルベロス/Underworld Cerberus]]([[テーロス]])
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*[[堂々たる咆哮眷者/Sonorous Howlbonder]] - [[威迫]]を持つクリーチャーを3体以上のクリーチャーによってしかブロックされなくする。自身も威迫を持つ。([[イコリア:巨獣の棲処]])
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*[[カザド=ドゥームのトロール/Troll of Khazad-dûm]]([[指輪物語:中つ国の伝承]])
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*[[暴走するケラトプス/Rampaging Ceratops]]([[イクサラン:失われし洞窟]])
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さらに、6体以上にしかブロックされない[[ヘックスマーク・デストロイヤー/Hexmark Destroyer]]も存在する。
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:アイスエイジブロック]]
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*[[カード個別評価:アライアンス]] - [[コモン]]2, [[コモン]]1

2023年11月25日 (土) 01:30時点における最新版


Gorilla Berserkers (3)(緑)(緑)
クリーチャー — 類人猿(Ape) 狂戦士(Berserker)

トランプル、ランページ2
Gorilla Berserkersは3体以上のクリーチャーによってしかブロックされない。

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「3体以上の相手からでないとブロックされない」能力と「2体以上にブロックされると強くなる」ランページという、良い感じの組み合わせのクリーチャー。おまけにトランプルも持っているので、プレイヤーへの貫通も期待できる。

しかし、本質的なパワータフネス値が低いため、ブロックしてもらえないという状況になりやすく、能力が有効に機能することは少ない。後世の好奇心/Curiosityのような、相手プレイヤーにダメージが入るとお得なカードと組み合わせたいところ。

[編集] 関連カード

「3体以上のクリーチャーによってしかブロックされない」を持つクリーチャー群。

さらに、6体以上にしかブロックされないヘックスマーク・デストロイヤー/Hexmark Destroyerも存在する。

[編集] 参考

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