究極のハイブリッド恐竜、インドラプトル/Indoraptor, the Perfect Hybrid
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 (ページの作成:「{{#card:Indoraptor, the Perfect Hybrid}} {{未評価|ジュラシック・ワールド・コレクション}} ==参考== *[[カード個別評価:ジュラシック・...」) |
|||
(1人の利用者による、間の1版が非表示) | |||
1行: | 1行: | ||
{{#card:Indoraptor, the Perfect Hybrid}} | {{#card:Indoraptor, the Perfect Hybrid}} | ||
− | + | 映画シリーズ「[[wikipedia:ja:ジュラシック・パーク|ジュラシック・ワールド]]」との[[ユニバースビヨンド]]。[[狂喜]][[X]]に加え、[[激昂]]で[[無作為]]な[[対戦相手]]に[[ダメージ]]か[[布告]]かを迫る[[伝説の]][[恐竜]]・[[ミュータント]]。 | |
+ | |||
+ | 激昂[[能力]]は細かい[[ダメージ]]を与えることで何度も[[誘発]]させられるのが利点なのだが、これは通常時は[[タフネス]]が1しかなく1回ダメージを受けると[[死亡|死んでしまう]]。したがって、狂喜で[[強化]]することが前提であり、その条件を満たすために効率よく[[対戦相手]]にダメージを与える[[カード]]と併用する必要がある。[[統率者戦]]ならば、各[[対戦相手]]にまとめてダメージを与える手段があれば効率よく狂喜の値を稼げるだろう。 | ||
+ | |||
+ | [[黒死病/Pestilence]]・[[紅蓮炎血/Pyrohemia]]とは極めて相性が良く、継続的な激昂の誘発源になるほか[[小型クリーチャー]]を[[除去]]することで[[生け贄]]によるダメージ回避の選択肢を潰しやすい。加えて、インドラプトルが出る前であっても狂喜を稼ぐために使える。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ジュラシック・ワールド・コレクション]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:ジュラシック・ワールド・コレクション]] - [[レア]] |
2023年12月4日 (月) 17:29時点における最新版
Indoraptor, the Perfect Hybrid / 究極のハイブリッド恐竜、インドラプトル (1)(黒/緑)(赤)
伝説のクリーチャー — 恐竜(Dinosaur) ミュータント(Mutant)
伝説のクリーチャー — 恐竜(Dinosaur) ミュータント(Mutant)
狂喜X(このクリーチャーは+1/+1カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。Xは、このターンに対戦相手が受けたダメージに等しい。)
威迫
激昂 ― 究極のハイブリッド恐竜、インドラプトルがダメージを受けるたび、対戦相手1人を無作為に選ぶ。そのプレイヤーがトークンでないクリーチャー1体を生け贄に捧げないかぎり、これはそのプレイヤーに、これのパワーに等しい点数のダメージを与える。
映画シリーズ「ジュラシック・ワールド」とのユニバースビヨンド。狂喜Xに加え、激昂で無作為な対戦相手にダメージか布告かを迫る伝説の恐竜・ミュータント。
激昂能力は細かいダメージを与えることで何度も誘発させられるのが利点なのだが、これは通常時はタフネスが1しかなく1回ダメージを受けると死んでしまう。したがって、狂喜で強化することが前提であり、その条件を満たすために効率よく対戦相手にダメージを与えるカードと併用する必要がある。統率者戦ならば、各対戦相手にまとめてダメージを与える手段があれば効率よく狂喜の値を稼げるだろう。
黒死病/Pestilence・紅蓮炎血/Pyrohemiaとは極めて相性が良く、継続的な激昂の誘発源になるほか小型クリーチャーを除去することで生け贄によるダメージ回避の選択肢を潰しやすい。加えて、インドラプトルが出る前であっても狂喜を稼ぐために使える。