好奇心旺盛なアルティサウルス/Curious Altisaur

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基本的には恐竜の[[タイプ的]][[シナジー]]を用いた[[ビートダウン]]専用のシステムクリーチャー。恐竜は[[クリーチャー]]としての性質はピンキリながら、1[[マナ]]域には[[短角獣の歩哨/Snubhorn Sentry]]しかおらず、[[ウィニー]]戦術を軸とする[[クリーチャー・タイプ]]と比べると横に展開していくのは得意とは言えない。[[多相]]を絡めるなど、工夫次第ではその限りにはないが、爆発力としてはそうしたクリーチャー・タイプを軸にしつつ、同種のドローソースを用いた[[デッキ]]にはやや劣りがち。ある程度地道に[[アドバンテージ]]を稼いでいく前提での運用が基本となるか。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:イクサラン:失われし洞窟統率者デッキ]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:イクサラン:失われし洞窟統率者デッキ]] - [[レア]]

2023年12月6日 (水) 03:36時点における最新版


Curious Altisaur / 好奇心旺盛なアルティサウルス (3)(緑)
クリーチャー — 恐竜(Dinosaur)

警戒、到達
あなたがコントロールしている恐竜(Dinosaur)1体がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、カード1枚を引く。

2/5

恐竜限定の沿岸の海賊行為/Coastal Piracyを内蔵した恐竜。

の似たようなドローソースとしては、秘密を知るもの、トスキ/Toski, Bearer of Secretsも存在。マナ・コストは同等で、あちらは恐竜以外の戦闘ダメージでもドローが可能。統率者戦は元々シングルトンなので、伝説のクリーチャーでは無いのも優位点としては弱い。攻撃強制を持たないどころかタフネス寄りのP/T警戒到達を両立し、ブロッカーとして一定の性能を持つ点、マイナス修整に強い点を活用して差別化したいところ。

基本的には恐竜のタイプ的シナジーを用いたビートダウン専用のシステムクリーチャー。恐竜はクリーチャーとしての性質はピンキリながら、1マナ域には短角獣の歩哨/Snubhorn Sentryしかおらず、ウィニー戦術を軸とするクリーチャー・タイプと比べると横に展開していくのは得意とは言えない。多相を絡めるなど、工夫次第ではその限りにはないが、爆発力としてはそうしたクリーチャー・タイプを軸にしつつ、同種のドローソースを用いたデッキにはやや劣りがち。ある程度地道にアドバンテージを稼いでいく前提での運用が基本となるか。

[編集] 参考

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