Reconstruction
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(5人の利用者による、間の5版が非表示) | |||
1行: | 1行: | ||
{{#card:Reconstruction}} | {{#card:Reconstruction}} | ||
− | [[アーティファクト]] | + | [[アーティファクト]][[回収]][[呪文]]。[[死者再生/Raise Dead]]によく似ている。 |
− | *[[Black Lotus]]を戻せるのなら、[[青]]い[[暗黒の儀式/Dark Ritual]]のように使える。 | + | *[[ブラック・ロータス/Black Lotus]]を戻せるのなら、[[青]]い[[暗黒の儀式/Dark Ritual]]のように使える。 |
− | *[[アンティキティー]]版は、手違いで[[エキスパンション・シンボル]] | + | *[[アンティキティー]]版は、手違いで[[エキスパンション・シンボル]]が印刷されていない。({{Gatherer|id=1045|カード画像}}) |
− | * | + | *[[2017年]]頃はアーティファクト回収は青の[[色の役割]]であったが<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/mechanical-color-pie-2017-2017-06-05 Mechanical Color Pie 2017]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0019007/ メカニズム的カラー・パイ 2017年版]([[Making Magic]] 2017年6月5日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>、[[2021年]]までの間に[[白]]の役割へと移り、青は担当から外れてしまった<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/making-magic/mechanical-color-pie-2021-changes-2021-10-18 Mechanical Color Pie 2021 Changes]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0035516/ メカニズム的カラー・パイ 2021年版変更点](Making Magic 2021年10月18日 Mark Rosewater)</ref>。そのため、シンプルな[[効果]]ながら[[本流のセット]]での[[再録]]は難しいものと思われる。 |
+ | ==関連カード== | ||
+ | *[[修復の儀式/Ritual of Restoration]] - [[白]]版。以降の類似カードについてはそちらを参照。([[ダークスティール]]) | ||
+ | |||
+ | ==脚注== | ||
+ | <references /> | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:アンティキティー]] - [[コモン]]4 | *[[カード個別評価:アンティキティー]] - [[コモン]]4 | ||
− | *[[ | + | *[[カード個別評価:リバイズド・エディション]] - [[コモン]] |
*[[カード個別評価:Masters Edition 4]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:Masters Edition 4]] - [[コモン]] |
2024年1月14日 (日) 21:56時点における最新版
アーティファクト回収呪文。死者再生/Raise Deadによく似ている。
- ブラック・ロータス/Black Lotusを戻せるのなら、青い暗黒の儀式/Dark Ritualのように使える。
- アンティキティー版は、手違いでエキスパンション・シンボルが印刷されていない。(カード画像)
- 2017年頃はアーティファクト回収は青の色の役割であったが[1]、2021年までの間に白の役割へと移り、青は担当から外れてしまった[2]。そのため、シンプルな効果ながら本流のセットでの再録は難しいものと思われる。
[編集] 関連カード
- 修復の儀式/Ritual of Restoration - 白版。以降の類似カードについてはそちらを参照。(ダークスティール)
[編集] 脚注
- ↑ Mechanical Color Pie 2017/メカニズム的カラー・パイ 2017年版(Making Magic 2017年6月5日 Mark Rosewater著)
- ↑ Mechanical Color Pie 2021 Changes/メカニズム的カラー・パイ 2021年版変更点(Making Magic 2021年10月18日 Mark Rosewater)