暗黒破/Darkblast
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
14行: | 14行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ラヴニカ:ギルドの都]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ラヴニカ:ギルドの都]] - [[アンコモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:ラヴニカ・リマスター]] - [[アンコモン]]([[コレクター・ブースター]]限定カード) |
2024年1月14日 (日) 23:08時点における最新版
Darkblast / 暗黒破 (黒)
インスタント
インスタント
クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは-1/-1の修整を受ける。
発掘3(あなたがカードを1枚引くなら、代わりにあなたはカードを3枚切削してもよい。そうしたなら、あなたの墓地にあるこのカードをあなたの手札に戻す。)
再利用可能な軽いクリーチャー除去ということで注目を浴び、登場後すぐにスタンダード以外のフォーマットでも使用された。
2007年のエターナルではウィニーが流行、その分このカードも多く使われていた。特にヴィンテージではゴブリンの溶接工/Goblin Welder、闇の腹心/Dark Confidantなどタフネス1の危険なクリーチャーが横行しているため、1枚引けば何体でも除去できるこれは重宝されている。また、戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War's Wage1枚で戦場が壊滅しかねない親和デッキが対策としてサイドボードに投入する例も見られる。
- 自分のアップキープ・ステップに唱えた後にドロー・ステップに発掘で回収して再び唱えれば、タフネス2のクリーチャーも除去できる(参考)。
- 有り余る無/Null Profusionともう1枚の暗黒破があれば、マナとライブラリーの続く限り撃つことができる。