ロクソドンの戦線砕き/Loxodon Line Breaker

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登場時の[[スタンダード]]では[[駆り立てる僧侶/Inspiring Cleric]]を始めとした[[上位互換]]が数多いため、例によって活躍の場は[[リミテッド]]となる。[[僧帽地帯のドルイド/Druid of the Cowl]]や[[前兆語り/Omenspeaker]]などを一方的に倒せる[[サイズ]]は中堅戦力として悪くないが、[[パワー]]が3あるせいで[[弱者の師/Mentor of the Meek]]や[[民兵のラッパ手/Militia Bugler]]などと[[シナジー]]を形成しないのはやや残念。
 
登場時の[[スタンダード]]では[[駆り立てる僧侶/Inspiring Cleric]]を始めとした[[上位互換]]が数多いため、例によって活躍の場は[[リミテッド]]となる。[[僧帽地帯のドルイド/Druid of the Cowl]]や[[前兆語り/Omenspeaker]]などを一方的に倒せる[[サイズ]]は中堅戦力として悪くないが、[[パワー]]が3あるせいで[[弱者の師/Mentor of the Meek]]や[[民兵のラッパ手/Militia Bugler]]などと[[シナジー]]を形成しないのはやや残念。
  
おまけに[[基本セット2019]]では、[[コモン]]かつ[[シングルシンボル]]の3[[マナ]][[クリーチャー]]として、[[緑]]には[[タフネス]]が1高い[[ケンタウルスの狩猟者/Centaur Courser]]、[[黒]]には[[瞬速]]を持つ[[雇われ刺客/Hired Blade]]、[[赤]]には[[威迫]]を持つ[[ボガートの粗暴者/Boggart Brute]]やパワーが1高い[[オナッケのオーガ/Onakke Ogre]]が収録されており、比較すると悲しい。クリーチャーの[[色]]である[[白]]がこのマナ域において他の色に明確に後れを取っているのは珍しい状況といえる。
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おまけに[[基本セット2019]]では、[[コモン]]かつ[[シングルシンボル]]の3[[マナ]][[クリーチャー]]として、[[緑]]には[[タフネス]]が1高い[[ケンタウルスの狩猟者/Centaur Courser]]、[[黒]]には[[瞬速]]を持つ[[雇われ刺客/Hired Blade]]、[[赤]]には[[威迫]]を持つ[[ボガートの粗暴者/Boggart Brute]]やパワーが1高い[[オナッケのオーガ/Onakke Ogre]]が収録されており、比較すると悲しい。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[バニラクリーチャー]]
 
*[[バニラクリーチャー]]
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*[[ロクソドン/Loxodon]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:基本セット2019]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2019]] - [[コモン]]

2024年1月17日 (水) 07:00時点における最新版


Loxodon Line Breaker / ロクソドンの戦線砕き (2)(白)
クリーチャー — 象(Elephant) 兵士(Soldier)

3/2

砦の執行官/Bastion Enforcer同型再版

登場時のスタンダードでは駆り立てる僧侶/Inspiring Clericを始めとした上位互換が数多いため、例によって活躍の場はリミテッドとなる。僧帽地帯のドルイド/Druid of the Cowl前兆語り/Omenspeakerなどを一方的に倒せるサイズは中堅戦力として悪くないが、パワーが3あるせいで弱者の師/Mentor of the Meek民兵のラッパ手/Militia Buglerなどとシナジーを形成しないのはやや残念。

おまけに基本セット2019では、コモンかつシングルシンボルの3マナクリーチャーとして、にはタフネスが1高いケンタウルスの狩猟者/Centaur Courserには瞬速を持つ雇われ刺客/Hired Bladeには威迫を持つボガートの粗暴者/Boggart Bruteやパワーが1高いオナッケのオーガ/Onakke Ogreが収録されており、比較すると悲しい。

[編集] 参考

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