Yawgmoth's Testament (playtest)

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[[追放]]領域から[[唱える|唱えられる]]ようにする[[ヨーグモスの意志/Yawgmoth's Will]]
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[[墓地]]でなく[[追放]][[領域]]から[[カード]]を[[プレイ]]できる[[ヨーグモスの意志/Yawgmoth's Will]]。ヨーグモスの意志と異なり、[[墓地に置く|墓地に置か]]れるか追放される[[カード]]は[[ライブラリーの一番下]]へ送られる。
あちらと違い、[[墓地]]に送られるか[[追放]]される[[カード]]は[[ライブラリーの一番下]]へ送られる。
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追放領域へカードを送るのは墓地送りよりは難しい。が、意識してカードを送ればカードを集めることを達成できるかもしれない。
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追放領域は墓地よりカードを貯めるのが難しい傾向にあるが、なにかとカードの一時置き場になったり大量にカードが置かれたりすることも多く、例えば[[フラッシュバック]]を持つ[[呪文]]を合計3回も[[唱える]]ことができる。また、[[地ならし屋/Leveler]]と組み合わせると[[ライブラリー]]丸ごとプレイし放題に加えて、墓地に置かれるカードがライブラリーの一番下に戻るので地ならし屋が抱える問題である[[ライブラリーアウト]]対策にもなる。
 
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意識しなくても[[フラッシュバック]]で唱えた[[呪文]]をもう一度唱えるといったこともできる。
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*[[Mystery Booster]]を用いた[[リミテッド]]では[[排斥/Cast Out]]により追放されたクリーチャーを唱え直すといったプレイングが可能。
 
*[[Mystery Booster]]を用いた[[リミテッド]]では[[排斥/Cast Out]]により追放されたクリーチャーを唱え直すといったプレイングが可能。
 
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*{{Gatherer|id=476182}}では[[ファイレクシア/Phyrexia]]語で遺言(Testament)が書かれている…と思いきや、内容は[[ルール文章]]のようだ<ref>[https://www.reddit.com/r/magicTCG/comments/dtwmj4/a_partial_translation_of_yawgmoths_testament/ A partial translation of Yawgmoth's Testament : magicTCG]</ref>。なお、「Yawgmoth/ヨーグモス」にあたる部分に間違いがあったらしく、2021年8月のWPN店舗によるMystery Booster: Convention Editionの再販版では、訂正したものに差し替えられている<ref>[https://www.youtube.com/watch?v=IfvN3sLp_Lw How to Say "Hello" in Phyrexian! And Why Did We Change Yawgmoth's Testament?? | Good Morning Magic: [[Gavin Verhey]]のYouTubeチャンネル [[2021年]]8月23日]</ref>。
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*[[ルール文章]]を厳密に適用すると、あなたがオーナーでないカードが追放される場合もあなたのライブラリーの下に置かれるという[[アン・ゲーム]]レベルの事態が発生する。こちらも2021年8月の再販版で訂正されている<ref>[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0035193/ 店舗イベントとともに『Mystery Booster: Convention Edition』が再びやって来る: 日本公式]</ref>。
 
{{未評価|R&D Playtest card}}
 
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==脚注==
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==参考==
 
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*[[ヨーグモス/Yawgmoth]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[ヨーグモス/Yawgmoth]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:R&D Playtest card]]
 
*[[カード個別評価:R&D Playtest card]]

2024年2月20日 (火) 17:38時点における最新版


Yawgmoth's Testament (2)(黒)
ソーサリー

ターン終了時まで、あなたはあなたがオーナーであり追放されている表向きのカードをプレイしてもよい。
このターン、カードがいずれかの領域からあなたの墓地に置かれるか追放されるなら、代わりにそれをあなたのライブラリーの一番下に置く。
[テストカード - 構築では使用できない。]


墓地でなく追放領域からカードプレイできるヨーグモスの意志/Yawgmoth's Will。ヨーグモスの意志と異なり、墓地に置かれるか追放されるカードライブラリーの一番下へ送られる。

追放領域は墓地よりカードを貯めるのが難しい傾向にあるが、なにかとカードの一時置き場になったり大量にカードが置かれたりすることも多く、例えばフラッシュバックを持つ呪文を合計3回も唱えることができる。また、地ならし屋/Levelerと組み合わせるとライブラリー丸ごとプレイし放題に加えて、墓地に置かれるカードがライブラリーの一番下に戻るので地ならし屋が抱える問題であるライブラリーアウト対策にもなる。

  • Mystery Boosterを用いたリミテッドでは排斥/Cast Outにより追放されたクリーチャーを唱え直すといったプレイングが可能。
  • イラストではファイレクシア/Phyrexia語で遺言(Testament)が書かれている…と思いきや、内容はルール文章のようだ[1]。なお、「Yawgmoth/ヨーグモス」にあたる部分に間違いがあったらしく、2021年8月のWPN店舗によるMystery Booster: Convention Editionの再販版では、訂正したものに差し替えられている[2]
  • ルール文章を厳密に適用すると、あなたがオーナーでないカードが追放される場合もあなたのライブラリーの下に置かれるというアン・ゲームレベルの事態が発生する。こちらも2021年8月の再販版で訂正されている[3]
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[編集] 脚注

  1. A partial translation of Yawgmoth's Testament : magicTCG
  2. How to Say "Hello" in Phyrexian! And Why Did We Change Yawgmoth's Testament?? | Good Morning Magic: Gavin VerheyのYouTubeチャンネル 2021年8月23日
  3. 店舗イベントとともに『Mystery Booster: Convention Edition』が再びやって来る: 日本公式

[編集] 参考

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