エイヴン/Aven

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==解説==
 
==解説==
[[ドミナリア/Dominaria]](主に[[オタリア/Otaria]]大陸)、[[アラーラ/Alara]]、[[シャンダラー/Shandalar]]に生息している鳥類の特徴を備えた人型種族。
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[[ドミナリア/Dominaria]](主に[[オタリア/Otaria]]大陸)、[[アラーラ/Alara]]、[[シャンダラー/Shandalar]]、[[タルキール/Tarkir]]、[[アモンケット/Amonkhet]]、[[ケイレム/Kylem]]、[[アルケヴィオス/Arcavios]]、[[カペナ/Capenna]]に生息している[[鳥]]類の特徴を備えた人型種族。
  
 
鳥に良く似た頭部を持ち、背中には2枚の翼が生え、2本の腕と2本の足には鉤爪の生えた指があり、全身は羽毛に覆われている。羽毛の色は白から灰色、黄色から茶、こげ茶色まで様々で部分的には青や黒も混じり、まだら模様や縞模様、斑点も見られる。翼の他に尾羽が描かれている場合もある。両手の指で器用に道具を扱うことができ、翼を羽ばたかせ空を飛行できる。
 
鳥に良く似た頭部を持ち、背中には2枚の翼が生え、2本の腕と2本の足には鉤爪の生えた指があり、全身は羽毛に覆われている。羽毛の色は白から灰色、黄色から茶、こげ茶色まで様々で部分的には青や黒も混じり、まだら模様や縞模様、斑点も見られる。翼の他に尾羽が描かれている場合もある。両手の指で器用に道具を扱うことができ、翼を羽ばたかせ空を飛行できる。
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ゲーム的な特徴は、[[白]]と[[青]]に多く、[[クリーチャー・タイプ]]は[[鳥]]を含み、[[飛行]]を持つことが挙げられる。
 
ゲーム的な特徴は、[[白]]と[[青]]に多く、[[クリーチャー・タイプ]]は[[鳥]]を含み、[[飛行]]を持つことが挙げられる。
  
*鳥人間の種族には他に[[ラバイア/Rabiah]]の[[鳥の乙女/Bird Maiden#ストーリー|鳥の乙女/Bird Maiden]]がいる。
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*鳥人間の種族には他に[[ラバイア/Rabiah]]の[[鳥の乙女/Bird Maiden#ストーリー|鳥の乙女/Bird Maiden]]や[[ハーピー]]などがいる。
  
 
===ドミナリアのエイヴン===
 
===ドミナリアのエイヴン===
ドミナリアのエイヴンはオタリア大陸の種族。
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ドミナリアのエイヴンはオタリア大陸の種族。[http://web.archive.org/web/20020809173623/http://www.wizards.com:80/default.asp?x=mtgcom/arcana/37 Style Guide: Aven(Internet Archive)] 。
  
 
*オデッセイ・ブロックより前にはエイヴンに似た特徴を備えた[[巣を守るものカンジー/Kangee, Aerie Keeper]]が登場している。
 
*オデッセイ・ブロックより前にはエイヴンに似た特徴を備えた[[巣を守るものカンジー/Kangee, Aerie Keeper]]が登場している。
  
 
===アラーラのエイヴン===
 
===アラーラのエイヴン===
アラーラのエイヴンは[[バント/Bant]]と[[グリクシス/Grixis]]に生息。それぞれの断片で主要人型種族に数えられる。バントの種族は典型的なエイヴンの特徴を備えているが、グリクシスの種族は[[カターリ/Kathari]]と呼ばれハゲタカに似ている。
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アラーラのエイヴンは[[バント/Bant]]と[[グリクシス/Grixis]]に生息。それぞれの[[断片/Shard]]で主要人型種族に数えられる。バントの種族は典型的なエイヴンの特徴を備えているが、グリクシスの種族は[[カターリ/Kathari]]と呼ばれハゲタカに似ている。
  
 
===シャンダラーのエイヴン===
 
===シャンダラーのエイヴン===
 
[[イーヴォ島/Evos Isle]]の手練のエイヴンは[[スフィンクス]]の元に仕え、その意向を強制させている。
 
[[イーヴォ島/Evos Isle]]の手練のエイヴンは[[スフィンクス]]の元に仕え、その意向を強制させている。
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===タルキールのエイヴン===
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タルキールに生息するエイヴンは外見的特徴に差異があり、他の[[次元/Plane]]のそれとは異なり腕と翼が独立していない({{Gatherer|id=388190}})。
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===アモンケットのエイヴン===
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アモンケットのエイヴンは鳥の翼と頭部を持つが、首から下は[[人間/Human#アモンケット|人間/Human]]のそれと変わらない異質な見た目をしている。肌に羽毛はなく、手足には鉤爪ではなく普通の指が生えている({{Gatherer|id=428124}})。
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===アルケヴィオスのエイヴン===
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アルケヴィオスのエイヴンは'''オーリン'''/''Owlin''と呼ばれ、フクロウに似た姿をしている({{Gatherer|id=515157}})。
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*名前は英語のOwl(フクロウ)からか。
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*ストーリー記事や[[フレイバー・テキスト]]ではエイヴンとの関係はぼかされているが、公式書籍[[Magic The Gathering The Visual Guide]]ではエイヴンの一種として扱われている。
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===カペナのエイヴン===
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カペナのエイヴンは[[ニューカペナ/New Capenna]]において主に[[斡旋屋一家/The Brokers]]と[[常夜会一家/The Obscura]]に所属している。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[背景世界/ストーリー用語]]
 
*[[背景世界/ストーリー用語]]
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[[Category:複数の次元に存在する種族|えいうん]]

2024年3月25日 (月) 01:50時点における最新版

エイヴン/Avenオデッセイ・ブロックで初登場したクリーチャー

目次

[編集] 解説

ドミナリア/Dominaria(主にオタリア/Otaria大陸)、アラーラ/Alaraシャンダラー/Shandalarタルキール/Tarkirアモンケット/Amonkhetケイレム/Kylemアルケヴィオス/Arcaviosカペナ/Capennaに生息している類の特徴を備えた人型種族。

鳥に良く似た頭部を持ち、背中には2枚の翼が生え、2本の腕と2本の足には鉤爪の生えた指があり、全身は羽毛に覆われている。羽毛の色は白から灰色、黄色から茶、こげ茶色まで様々で部分的には青や黒も混じり、まだら模様や縞模様、斑点も見られる。翼の他に尾羽が描かれている場合もある。両手の指で器用に道具を扱うことができ、翼を羽ばたかせ空を飛行できる。

ゲーム的な特徴は、に多く、クリーチャー・タイプを含み、飛行を持つことが挙げられる。

[編集] ドミナリアのエイヴン

ドミナリアのエイヴンはオタリア大陸の種族。Style Guide: Aven(Internet Archive)

[編集] アラーラのエイヴン

アラーラのエイヴンはバント/Bantグリクシス/Grixisに生息。それぞれの断片/Shardで主要人型種族に数えられる。バントの種族は典型的なエイヴンの特徴を備えているが、グリクシスの種族はカターリ/Kathariと呼ばれハゲタカに似ている。

[編集] シャンダラーのエイヴン

イーヴォ島/Evos Isleの手練のエイヴンはスフィンクスの元に仕え、その意向を強制させている。

[編集] タルキールのエイヴン

タルキールに生息するエイヴンは外見的特徴に差異があり、他の次元/Planeのそれとは異なり腕と翼が独立していない(イラスト)。

[編集] アモンケットのエイヴン

アモンケットのエイヴンは鳥の翼と頭部を持つが、首から下は人間/Humanのそれと変わらない異質な見た目をしている。肌に羽毛はなく、手足には鉤爪ではなく普通の指が生えている(イラスト)。

[編集] アルケヴィオスのエイヴン

アルケヴィオスのエイヴンはオーリン/Owlinと呼ばれ、フクロウに似た姿をしている(イラスト)。

[編集] カペナのエイヴン

カペナのエイヴンはニューカペナ/New Capennaにおいて主に斡旋屋一家/The Brokers常夜会一家/The Obscuraに所属している。

[編集] 参考

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