利用者:Yoidome/sandbox

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'''アトラクション'''/''Attraction''は、[[アーティファクト・タイプ]]の1つ。関連する用語である「開く」、「観覧」、および「賞品」についても当項で解説する。
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__NOTOC__
{{カードテキスト
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[[ジェイス・ベレレン/Jace Beleren (ストーリー)]]草案
|カード名=ビーブルすくい/Pick-a-Beeble
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==経歴==
|タイプ=アーティファクト — アトラクション(Attraction)
+
===[[ドミナリア]]===
|カードテキスト=観覧 ― 1個の6面体サイコロを振る。これの上にその出目に等しい個数の幸運(luck)カウンターを置き、宝物(Treasure)・トークン1個を生成する。その後、これの上に6個以上の幸運カウンターがあるなら、賞品獲得!<br>賞品 ― 宝物・トークン2つを生成し、これを生け贄に捧げ、アトラクション1つを開く。
+
リリアナ達が[[ベルゼンロック/Belzenlok]]打破のため[[ウェザーライト/Weatherlight (ストーリー)|ウェザーライト/Weatherlight]]でドミナリアを翔ける中、突如としてジェイスがプレインズウォークしてくる。彼はボーラスが罠を張っていること、一刻も早くアジャニの元に集合しボーラスへ立ち向かうべきということを告げる。ジェイスはリリアナへの不信感を露にするものの、ギデオンは彼女に協力し、チャンドラもまたヤヤの元で学ぶためドミナリアに残ることを決めた。ジェイスは諦めのため息をつき、ウェザーライトを後にした。
|PT=(2・3・6)/(2・4・6)/(2・5・6)/(3・4・6)/(3・5・6)/(4・5・6)
+
|背景=legal
+
}}
+
{{カードテキスト
+
|カード名=死拍の従者/Deadbeat Attendant
+
|コスト= (1)(黒)
+
|タイプ=クリーチャー — 吸血鬼(Vampire)・従業員(Employee)
+
|カードテキスト=死拍の従者が戦場に出たとき、アトラクション1つを開く。(あなたのアトラクション・デッキの一番上にあるカード1枚を戦場に出す。)
+
|PT=1/1
+
|背景=legal
+
}}
+
==解説==
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[[Unfinity]]で初登場した[[アーティファクト・タイプ]]。テーマパークの乗り物やゲームなどを表現している。
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[[裏面]]が定型の[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]の[[カード]]とは異なり、[[デッキ]]に入れることができない。[[キーワード処理]]でアトラクションを「開く」ことで専用のアトラクション・デッキから戦場に出せる。また、戦場から追放領域以外への領域へ移動する場合、代わりに「廃材置き場」という専用の領域へ送られる。
+
ドミナリアでの目的を達成したプレインズウォーカー達は改めてジェイスの元を訪れるも、そこにリリアナの姿はなかった。皆がリリアナを擁護する中、ジェイスだけは彼女がウェザーライトクルーを利用するだけして、用済みになったので去ったのだと疑っていた。
  
アトラクションを[[コントロール]]している場合、[[戦闘前メイン・フェイズ]]の開始時に[[6面ダイス]]を1個振り、出目と同じ数字が点灯しているアトラクションすべての「観覧」能力が[[誘発]]する。
+
===[[灯争大戦]]===
 +
ジェイスはゼンディカーへ赴き、数週間をかけてニッサを探し出すと、再びゲートウォッチに協力してくれるよう説得した。だが彼女にゲートウォッチへ戻るつもりはなく、またリリアナも行方不明のままであった。ピースが揃い切らないまま、ゲートウォッチとその同盟者たちは[[次元間の標/Interplanar Beacon]]に導かれラヴニカへと向かう。
  
アトラクションの中には観覧時にミニゲームを行うものもあり、クリアすることで「賞品」を得られる。[[Unfinity]]現在、賞品にはいずれも自身を[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げ]]新たなアトラクションを開く効果が備わっている。
+
ラヴニカへ到着した直後、[[次元橋/Planar Bridge#ストーリー|次元橋/Planar Bridge]]がギルドパクト庁舎を飲み込み、[[永遠衆/Eternal]]による侵略が始まった。ジェイスはギルドパクトとしての力をふるい、平和を乱した罪でボーラスを拘束すると宣告した。しかし、彼の言葉はただ空しく響くだけであった。ギルドパクトの根源である力線、それが集合する庁舎を破壊されたことにより、もはやギルドパクトは機能しなくなってしまったのだ。
  
*[[Unfinity]]で登場したアトラクションのほとんどは[[コレクター番号]]および[[名前]]が同じでも、点灯した数字や[[ルール・テキスト]]の異なる変種が存在している。いずれの変種も1の目が消灯しており、6の目が点灯している。
+
さらに悪いことに、永遠衆を指揮しているのはリリアナであった。自分がニッサの元へ向かわず、もっと早くラヴニカへ戻りヴラスカの記憶を戻していたら、このような悲劇にはならなかったのではないか?自責の念に苦しみながらも、彼はラヴニカとリリアナの両方を救うべく奔走する。だがリリアナを――永遠衆を操り無辜の市民やプレインズウォーカーを虐殺する彼女を生かすことはもはや誰も許さなかった。彼は苦渋の想いでリリアナ暗殺作戦の指揮を執るも、ボーラスの妨害により徒労に終わった。
**[[フレイバー・テキスト]]も変種ごとに異なる内容となっている。
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**同[[セット]]のアトラクションのうち、[[観覧車/Ferris Wheel]]のみ変種が存在しない。
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*「アン」セット出身・専用の裏面を持ちデッキ外から呼び出されるアーティファクトという点など、[[Unstable]]の[[からくり]]との類似点が多い。ただしからくりはいずれも[[銀枠]]であったが、アトラクションはどんぐりシンボルがないもの([[トーナメント]]で使用可能なもの)も多く存在する。
+
暗殺は失敗し、ギデオンの切り札たる[[再鍛の黒き剣/Blackblade Reforged#ストーリー|黒き剣/Blackblade]]も破られ、万策が尽きたかのようだった。だがリリアナは死を覚悟して自分を縛る契約に背き、そしてギデオンは命を捨ててその契約の対価を肩代わりした。リリアナが永遠衆の矛先をボーラスへ変え、彼の灯を収穫しようとしたまさにその時、ジェイスの脳にウギンの念話が響いた。ボーラスを殺したところで、いずれ復活するかもしれない――双子である自分のように。ゆえに、あれは殺すのではなく封印せねばならないと。ジェイスはウギンに協力し、彼が[[ボーラスの瞑想領土/Bolas's Meditation Realm|瞑想領土/Meditation Realm]]に片割れを運びさる姿を不可視の魔法で隠すとともに、幻影によりボーラスの死を偽装した。こうして彼は、ボーラスが死んでいないという真実を多元宇宙のあらゆる者から隠し通すという責務を負った。
==[[ルール]]==
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===アトラクション・デッキ/Attraction deck===
+
*アトラクションの[[サブタイプ]]を持つ[[カード]]は[[デッキ]]に入れることができず、専用のアトラクション・デッキに入れることができる。
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*アトラクション・デッキを用いる場合、[[リミテッド]]ではその中に最低3枚以上のカードが含まれている必要があり、同じ[[名前]]のカードを何枚でも入れることができる。[[構築]][[フォーマット]]([[エターナル]]等を含む)では最低10枚以上のカードがアトラクション・デッキ内に含まれている必要があり、同じ名前のカードは1枚しか入れることができない。
+
**[[ブースター・ドラフト]]では通常のカードと同様、アトラクション・カードも[[ドラフト]]する。
+
**構築ではルール・テキストや点灯が異なっていても、同じ名前のアトラクションはいずれか1枚しか入れることができない。
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===開く/Open===
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*カードが[[あなた]]に「アトラクションNつを開く」ことを指示しているならば、それは「アトラクション・デッキの一番上にあるカードN枚を表向きにして戦場に出す」ことを意味する。
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===観覧/Visit===
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*あなたがアトラクション1つ以上を[[コントロール]]しているならば、自身の[[戦闘前メイン・フェイズ]]の開始時に[[サイコロ|6面体サイコロ]]を1個振る。これを'''アトラクションを観覧するためサイコロを振る'''/''Rolling to visit your Attractions''と言う。その後、あなたのコントロールするアトラクションのうち、観覧するために振ったサイコロと同じ出目が点灯している各アトラクションの'''観覧'''/''Visit''能力が[[誘発]]する。
+
**観覧能力は[[誘発型能力]]である。同時に複数の観覧能力が誘発した場合、あなたはそれらを望む順番で[[スタック]]に置くことができる。
+
**観覧するためにサイコロを振ることも、観覧能力が誘発することも強制である。
+
**「アトラクションを観覧するためサイコロを振る」[[効果]]を持つカードも存在する。
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*観覧するため以外の方法で振ったサイコロは観覧能力の誘発条件にならない。
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====賞品/Prize====
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*観覧能力にはミニゲームを行うものも存在する。条件を満たした場合は'''賞品獲得!'''/''claim the prize!''が発生し、'''賞品'''/''Prize''を得ることができる。賞品は分かりやすくするために段落が分けられているが、観覧能力の一部である。
+
===廃材置き場/Junkyard===
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*アトラクションで示されたカードが戦場から[[追放|追放領域]]以外の[[領域]]に移動する場合、それは代わりに'''廃材置き場'''/''Junkyard''に移動する。
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**アトラクションの[[コピー]]となった非アトラクションは廃材置き場に置かれることはない(リリースノートの[[修理のための停止/Down for Repairs]]の項より)。
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*廃材置き場は[[墓地]]ではない。廃材置き場にカードが移動しても、カードが墓地に置かれることで誘発する能力は誘発しない。墓地のカードを参照する[[効果]]で参照することもできない。
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==参考==
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===[[War of the Spark: Forsaken]]===
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/unfinity-release-notes-2022-10-07 Unfinity Release Notes]([[Daily MTG]] [[2022年]]10月7日)
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===[[ゼンディカーの夜明け]]===
*[[サブタイプ]]
+
ラヴニカで黄昏るジェイスの前に、ニッサが姿を現す。彼女曰く、ナヒリは石成の核/Lithoform Coreを探し出し、ゼンディカーを復興させようとしているが、その余波で[[エレメンタル]]が死に絶えかねないとのことであった。しかしジェイスは核への好奇心が先走ってしまい、ニッサを苛立たせてしまう。ナヒリの暴走を止めるため、そして自分の罪を償うため、ジェイスはゼンディカーへと向かう。
**[[アーティファクト・タイプ]]
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*[[ルーリング]]
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歌う都/The Singing Cityにてナヒリに追いついたジェイスは、彼女を説得すべく心の中を覗き見る。だがそこにあった彼女の理想のゼンディカー、[[乱動/The Roil]]が止み文明が繁栄したゼンディカーにジェイスは感銘を受ける。ナヒリに同調を示したことがニッサをさらに怒らせてしまい、二人に歩み寄りを促そうとしたことでナヒリからも排除されそうになる。
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 +
ジェイスは一瞬の隙をついてナヒリの動きを止め、石成の核を奪うことに成功する。だがこれを欲求のまま持ち去れば、ニッサとの仲は完全に終わりを告げることも察していた。核を奪い破壊しようとするニッサに、ジェイスは必死で呼びかけ、結果として核はエレメンタルを繁栄させるために力を使い果たして壊れた。だがジェイスは自分のせいでまた誰かを傷つけたことに罪悪感を感じていた。
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===[[ファイレクシア:完全なる統一]]===
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===侵略後===
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===サンダー・ジャンクションの無法者===

2024年5月15日 (水) 00:55時点における最新版

ジェイス・ベレレン/Jace Beleren (ストーリー)草案

[編集] 経歴

[編集] ドミナリア

リリアナ達がベルゼンロック/Belzenlok打破のためウェザーライト/Weatherlightでドミナリアを翔ける中、突如としてジェイスがプレインズウォークしてくる。彼はボーラスが罠を張っていること、一刻も早くアジャニの元に集合しボーラスへ立ち向かうべきということを告げる。ジェイスはリリアナへの不信感を露にするものの、ギデオンは彼女に協力し、チャンドラもまたヤヤの元で学ぶためドミナリアに残ることを決めた。ジェイスは諦めのため息をつき、ウェザーライトを後にした。

ドミナリアでの目的を達成したプレインズウォーカー達は改めてジェイスの元を訪れるも、そこにリリアナの姿はなかった。皆がリリアナを擁護する中、ジェイスだけは彼女がウェザーライトクルーを利用するだけして、用済みになったので去ったのだと疑っていた。

[編集] 灯争大戦

ジェイスはゼンディカーへ赴き、数週間をかけてニッサを探し出すと、再びゲートウォッチに協力してくれるよう説得した。だが彼女にゲートウォッチへ戻るつもりはなく、またリリアナも行方不明のままであった。ピースが揃い切らないまま、ゲートウォッチとその同盟者たちは次元間の標/Interplanar Beaconに導かれラヴニカへと向かう。

ラヴニカへ到着した直後、次元橋/Planar Bridgeがギルドパクト庁舎を飲み込み、永遠衆/Eternalによる侵略が始まった。ジェイスはギルドパクトとしての力をふるい、平和を乱した罪でボーラスを拘束すると宣告した。しかし、彼の言葉はただ空しく響くだけであった。ギルドパクトの根源である力線、それが集合する庁舎を破壊されたことにより、もはやギルドパクトは機能しなくなってしまったのだ。

さらに悪いことに、永遠衆を指揮しているのはリリアナであった。自分がニッサの元へ向かわず、もっと早くラヴニカへ戻りヴラスカの記憶を戻していたら、このような悲劇にはならなかったのではないか?自責の念に苦しみながらも、彼はラヴニカとリリアナの両方を救うべく奔走する。だがリリアナを――永遠衆を操り無辜の市民やプレインズウォーカーを虐殺する彼女を生かすことはもはや誰も許さなかった。彼は苦渋の想いでリリアナ暗殺作戦の指揮を執るも、ボーラスの妨害により徒労に終わった。

暗殺は失敗し、ギデオンの切り札たる黒き剣/Blackbladeも破られ、万策が尽きたかのようだった。だがリリアナは死を覚悟して自分を縛る契約に背き、そしてギデオンは命を捨ててその契約の対価を肩代わりした。リリアナが永遠衆の矛先をボーラスへ変え、彼の灯を収穫しようとしたまさにその時、ジェイスの脳にウギンの念話が響いた。ボーラスを殺したところで、いずれ復活するかもしれない――双子である自分のように。ゆえに、あれは殺すのではなく封印せねばならないと。ジェイスはウギンに協力し、彼が瞑想領土/Meditation Realmに片割れを運びさる姿を不可視の魔法で隠すとともに、幻影によりボーラスの死を偽装した。こうして彼は、ボーラスが死んでいないという真実を多元宇宙のあらゆる者から隠し通すという責務を負った。

[編集] War of the Spark: Forsaken

[編集] ゼンディカーの夜明け

ラヴニカで黄昏るジェイスの前に、ニッサが姿を現す。彼女曰く、ナヒリは石成の核/Lithoform Coreを探し出し、ゼンディカーを復興させようとしているが、その余波でエレメンタルが死に絶えかねないとのことであった。しかしジェイスは核への好奇心が先走ってしまい、ニッサを苛立たせてしまう。ナヒリの暴走を止めるため、そして自分の罪を償うため、ジェイスはゼンディカーへと向かう。

歌う都/The Singing Cityにてナヒリに追いついたジェイスは、彼女を説得すべく心の中を覗き見る。だがそこにあった彼女の理想のゼンディカー、乱動/The Roilが止み文明が繁栄したゼンディカーにジェイスは感銘を受ける。ナヒリに同調を示したことがニッサをさらに怒らせてしまい、二人に歩み寄りを促そうとしたことでナヒリからも排除されそうになる。

ジェイスは一瞬の隙をついてナヒリの動きを止め、石成の核を奪うことに成功する。だがこれを欲求のまま持ち去れば、ニッサとの仲は完全に終わりを告げることも察していた。核を奪い破壊しようとするニッサに、ジェイスは必死で呼びかけ、結果として核はエレメンタルを繁栄させるために力を使い果たして壊れた。だがジェイスは自分のせいでまた誰かを傷つけたことに罪悪感を感じていた。

[編集] ファイレクシア:完全なる統一

[編集] 侵略後

[編集] サンダー・ジャンクションの無法者

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