カビーラの叩き伏せ/Kabira Takedown
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[[スタンダード]]では[[ナヤ・アドベンチャー#クラリオンのスピリット型|ナヤ・クラリオン]]のような数を並べやすい[[デッキ]]において採用される。他には土地を切り詰めたタイプの[[白ウィニー/スタンダード/エルドレインの王権〜フォーゴトン・レルム探訪期|白単アグロ]]が[[土地事故]]への保険として採用するケースがある。 | [[スタンダード]]では[[ナヤ・アドベンチャー#クラリオンのスピリット型|ナヤ・クラリオン]]のような数を並べやすい[[デッキ]]において採用される。他には土地を切り詰めたタイプの[[白ウィニー/スタンダード/エルドレインの王権〜フォーゴトン・レルム探訪期|白単アグロ]]が[[土地事故]]への保険として採用するケースがある。 | ||
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+ | *[[白]]のダメージ[[除去]]としては珍しく[[戦闘]]限定([[レンジストライク]])や[[タップ]]状態限定といった制限がない。クリーチャーを並べるという白の[[色の役割]]を果たしていることが前提の呪文であるとはいえ、類似カードの[[出し抜き/Outflank]]から一歩進んだデザインといえる。 | ||
+ | **[[Mark Rosewater]]いわく、[[赤]]には必要の薄い効果だとして白の役割に移されたとのこと<ref>[https://markrosewater.tumblr.com/post/680170371153051648/is-kabira-takedown-a-bend-or-a-break-dealing Blogatog]([[2022年]]3月30日)</ref>。このカード以降も[[ホビットのつらぬき/Hobbit's Sting]]、[[門道急行の事件/Case of the Gateway Express]]、[[スレイベンの魔除け/Thraben Charm]]などが登場している。 | ||
+ | *同系統の[[カード]]は[[暴徒の正義/Mob Justice]]を参照。 | ||
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*[[オンドゥ/Ondu#カビーラ/Kabira|カビーラ/Kabira]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | *[[オンドゥ/Ondu#カビーラ/Kabira|カビーラ/Kabira]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:ゼンディカーの夜明け]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ゼンディカーの夜明け]] - [[アンコモン]] |
2024年6月28日 (金) 00:15時点における版
Kabira Takedown / カビーラの叩き伏せ (1)(白)
インスタント
土地
インスタント
クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体を対象とする。カビーラの叩き伏せはそれに、あなたがコントロールしているクリーチャーの総数に等しい点数のダメージを与える。
Kabira Plateau / カビーラの高原土地
カビーラの高原はタップ状態で戦場に出る。
(T):(白)を加える。
プレインズウォーカーも狙える多勢/Outnumberと土地の2つのモードを持つ両面カード。
スタンダードではナヤ・クラリオンのような数を並べやすいデッキにおいて採用される。他には土地を切り詰めたタイプの白単アグロが土地事故への保険として採用するケースがある。
- 白のダメージ除去としては珍しく戦闘限定(レンジストライク)やタップ状態限定といった制限がない。クリーチャーを並べるという白の色の役割を果たしていることが前提の呪文であるとはいえ、類似カードの出し抜き/Outflankから一歩進んだデザインといえる。
- Mark Rosewaterいわく、赤には必要の薄い効果だとして白の役割に移されたとのこと[1]。このカード以降もホビットのつらぬき/Hobbit's Sting、門道急行の事件/Case of the Gateway Express、スレイベンの魔除け/Thraben Charmなどが登場している。
- 同系統のカードは暴徒の正義/Mob Justiceを参照。