東屋のエルフ/Arbor Elf

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
19行: 19行:
 
*[[カード個別評価:基本セット2013]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:基本セット2013]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:マスターズ25th]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:マスターズ25th]] - [[コモン]]
 +
*[[Secret Lair Drop Series/2024年#Featuring: Andrew Maclean|Secret Lair Drop Series: Featuring: Andrew Maclean]]

2024年7月27日 (土) 14:06時点における最新版


Arbor Elf / 東屋のエルフ (緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)

(T):森(Forest)1つを対象とし、それをアンタップする。

1/1

1マナになったかわりに、アンタップできる土地に制限がついた草原のドルイド僧/Ley Druid。もしくは直接緑マナを生み出すのではなく、を経由する形になったラノワールのエルフ/Llanowar Elves

1マナ域の疑似マナ・クリーチャーであり、またエルフでもある。ラノワールのエルフ同様、エルフ・デッキの戦力に各種デッキマナ基盤補助に働いてくれる便利な1枚。

ラノワールのエルフと比べ、土地がないと機能しなくなった一方で、土地さえあれば応用が効くようになった、と言える。基本土地タイプの森を持っているならアンタップできるため、ショックランドデュアルランドを使って多色の補助もできる。繁茂/Wild Growthなどがついた森をアンタップすればより高い効率でマナ加速ができるし、クリーチャー化した森をアンタップすれば警戒のような振る舞いも可能だし、何らかの理由でタップ能力を持った森があればそれの補助もできる。

ゼンディカー・ブロック構築では2ターン目に皮背のベイロス/Leatherback Balothを出すために活躍した。基本セット2013での再録時は、ラノワールのエルフが基本セット落ちしたことに加えて隣接するラヴニカへの回帰ブロックショックランドなど相性がよいカードが多いこともあり、広く用いられている。

[編集] 参考

MOBILE