盾の踊り手/Shield Dancer
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| − | * | + | ただし[[ブロッカー]]以外の役割を持てないのは事実で、そのため[[構築]]では使われなかった。能力が[[対象]]をとるため、[[ブラストダーム/Blastoderm]]を止められなかったというのも[[メタゲーム]]に合わなかった。 |
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| + | *[[名前]]は[[剣の踊り手/Sword Dancer]]と対をなしているが、能力面ではあまり関連はない。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価：プロフェシー]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価：プロフェシー]] - [[アンコモン]] | ||
2024年8月15日 (木) 20:47時点における最新版
Shield Dancer / 盾の踊り手 (２)(白)
クリーチャー — 人間(Human) レベル(Rebel)
クリーチャー — 人間(Human) レベル(Rebel)
(２)(白)：攻撃しているクリーチャー１体を対象とする。このターン、それが次に盾の踊り手に与える戦闘ダメージは、代わりにそのクリーチャー自身に与えられる。
1/33マナ1/3はそれほど高性能とは言えないが、その能力のおかげでタフネス偏重のクリーチャーでなければ、ブロックして倒すことができる。リミテッドではこれだけで戦線を膠着させられる貴重なカード。色拘束も全体的に少ないので扱いやすい。
ただしブロッカー以外の役割を持てないのは事実で、そのため構築では使われなかった。能力が対象をとるため、ブラストダーム/Blastodermを止められなかったというのもメタゲームに合わなかった。
- 初出時のクリーチャー・タイプはレベルのみであったが、2007年9月サブタイプ変更で人間が追加された。
- 盾の踊り手自身に与えられる戦闘ダメージのみ移し変える。トランプルや茨の精霊/Thorn Elementalのような能力で直接プレイヤーに割り振られたダメージには影響しない。
- 名前は剣の踊り手/Sword Dancerと対をなしているが、能力面ではあまり関連はない。
