ゴブリンの衛生兵/Goblin Medics

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一見[[放蕩魔術師/Prodigal Sorcerer]]に似ているが、まったく別物。[[ティム]]の[[能力]]は[[起動型能力]]だが、こちらは[[誘発型能力]]である。[[ダメージ]]を発生させるには、[[攻撃]]したり[[タッパー]]などで[[タップ]]したりする必要がある。
 
一見[[放蕩魔術師/Prodigal Sorcerer]]に似ているが、まったく別物。[[ティム]]の[[能力]]は[[起動型能力]]だが、こちらは[[誘発型能力]]である。[[ダメージ]]を発生させるには、[[攻撃]]したり[[タッパー]]などで[[タップ]]したりする必要がある。
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*[[対立]]にはちょっと強い[[ゴブリン]]。
 
*[[対立]]にはちょっと強い[[ゴブリン]]。
 
*[[ユートピアの誓約/Utopia Vow]]+[[現実からの遊離/Freed from the Real]]で[[無限ダメージ]]。[[パウパー]]で実現できる。
 
*[[ユートピアの誓約/Utopia Vow]]+[[現実からの遊離/Freed from the Real]]で[[無限ダメージ]]。[[パウパー]]で実現できる。
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*初出時の[[クリーチャー・タイプ]]はゴブリンのみであったが、[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[シャーマン]]が追加された。
 
*「衛生兵」にミスマッチな攻撃的な能力だが、この理由は[[フレイバー・テキスト]]に書いてある。「まず傷を与え、その後治療します」ということらしい。
 
*「衛生兵」にミスマッチな攻撃的な能力だが、この理由は[[フレイバー・テキスト]]に書いてある。「まず傷を与え、その後治療します」ということらしい。
 
{{フレイバーテキスト|First, do some harm.|Oath of Goblins}}
 
{{フレイバーテキスト|First, do some harm.|Oath of Goblins}}
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==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ウルザズ・レガシー]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ウルザズ・レガシー]] - [[コモン]]
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*[[カード個別評価:ドミナリア・リマスター]] - [[コモン]]

2024年8月16日 (金) 16:27時点における最新版


Goblin Medics / ゴブリンの衛生兵 (2)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) シャーマン(Shaman)

ゴブリンの衛生兵がタップ状態になるたび、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。ゴブリンの衛生兵はそれに1点のダメージを与える。

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WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。「クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする」は「1つを対象とする」に読み替えてください。

一見放蕩魔術師/Prodigal Sorcererに似ているが、まったく別物。ティム能力起動型能力だが、こちらは誘発型能力である。ダメージを発生させるには、攻撃したりタッパーなどでタップしたりする必要がある。

ティムの能力とは一長一短。タイミングを自由に選べる点ではティムの方がよいが、ゴブリンの衛生兵は攻撃しながらダメージを与えられる。また、錬金術の研究/Hermetic Studyなどによりタップ能力を与えれば、その能力を使用しながらさらにダメージを発生させられる。全体としてみると、ティムは単独で使いやすく、ゴブリンの衛生兵は他のカードとの組み合わせが重要になるといったところだろうか。

First, do some harm.
Oath of Goblins
まず、損傷を与えます。
ゴブリンの誓い
  • 医師が必ず宣誓する「ヒポクラテスの誓い」のパロディ。最も有名な一文"First, do no harm."の捩りになっている。

[編集] 参考

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