人形起こし/Puppet Raiser
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これ自体が4[[マナ]]と[[システムクリーチャー]]としてはやや[[重い|重め]]、かつ緩慢なうえ、[[イニストラード:真夜中の狩り]]以降は[[墓地対策カード]]が急増していることには注意。 | これ自体が4[[マナ]]と[[システムクリーチャー]]としてはやや[[重い|重め]]、かつ緩慢なうえ、[[イニストラード:真夜中の狩り]]以降は[[墓地対策カード]]が急増していることには注意。 |
2024年9月16日 (月) 17:16時点における最新版
MTGアリーナ専用カード
Puppet Raiser / 人形起こし (3)(黒)クリーチャー — ゾンビ(Zombie) ウィザード(Wizard)
あなたの終了ステップの開始時に、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード最大1枚を対象とする。それを追放する。そうしたなら、マナ総量がそのカードのマナ総量に1を加えた数に等しいクリーチャー・カード1枚を抽出する。そのカードは威迫を永久に得る。
3/4アーティスト:Angelo Bortolini
あなたの終了ステップの開始時に、墓地のクリーチャー・カードを素材に新たなクリーチャー・カードを抽出するゾンビ・ウィザード。
維持するだけでカード・アドバンテージを得られる強力なクリーチャー。誘発が比較的早いので、インスタント・タイミングでの除去を食らわなければ有利なトレードに持ち込める。持ってこれるカードは抽出の性質上ランダムだが、各マナ域のクリーチャーを1種類に絞っておくなどすると確実に狙ったクリーチャーを手札に加えることになる。
永久に威迫も与えてくれるのでサボタージュ能力やファッティとも相性が良い。クリーチャー・タイプも登場時のアルケミーやヒストリックではタイプ的シナジーを狙いやすいゾンビであり、クリーチャーを並べやすく死にやすいゾンビデッキに組み込めば、対戦相手は絶え間なく襲い掛かるゾンビに飲み込まれるだろう。
これ自体が4マナとシステムクリーチャーとしてはやや重め、かつ緩慢なうえ、イニストラード:真夜中の狩り以降は墓地対策カードが急増していることには注意。
[編集] 再調整
実装時のテキストは以下の通り。
旧オラクル
Puppet Raiser / 人形起こし (3)(黒)クリーチャー — ゾンビ(Zombie) ウィザード(Wizard)
あなたの終了ステップの開始時に、あなたの墓地にあるクリーチャー・カード最大1枚を対象とする。それを追放する。そうしたなら、マナ総量がそのカードのマナ総量に1を加えた数に等しいクリーチャー・カード1枚を抽出する。そのカードは威迫を永久に得る。
3/32022年1月27日の再調整で、タフネスが1増加する上方修正を受けた[1]。
4マナかつデッキ構築への制約が大きいカードであるため、競技シーンにおける選択肢となるにはより高い除去耐性が必要であると判断しての変更である。