噴水港/Fountainport

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(1人の利用者による、間の1版が非表示)
6行: 6行:
  
 
これでいて[[アンタップイン]]かつ非[[伝説]]であり、通常の土地として複数枚投入しても[[テンポ・アドバンテージ]]を損なうことがない。2色以下の中低速デッキであれば幅広く採用できるだろう。
 
これでいて[[アンタップイン]]かつ非[[伝説]]であり、通常の土地として複数枚投入しても[[テンポ・アドバンテージ]]を損なうことがない。2色以下の中低速デッキであれば幅広く採用できるだろう。
 +
 +
スタンダードでは[[赤白トークン#団結のドミナリア〜ファイナルファンタジー期|ボロス・ミッドレンジ/白単トークン]]のようなトークンデッキではもちろん、[[青白コントロール#団結のドミナリア〜ファイナルファンタジー期|アゾリウス・コントロール]]や[[青黒ビートダウン#団結のドミナリア〜ファイナルファンタジー期|ディミーア・ミッドレンジ]]など中速以降のデッキで幅広く採用されている。
  
 
*一般名詞のような名前だが、ストーリー上は下記の通り特定の街を指す単語である。しかし[[三本木市/Three Tree City]]と違い[[伝説の土地]]ではない。
 
*一般名詞のような名前だが、ストーリー上は下記の通り特定の街を指す単語である。しかし[[三本木市/Three Tree City]]と違い[[伝説の土地]]ではない。

2024年10月27日 (日) 12:55時点における最新版


Fountainport / 噴水港
土地

(T):(◇)を加える。
(2),(T),トークン1つを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。
(3),(T),1点のライフを支払う:青の1/1の魚(Fish)クリーチャー・トークン1体を生成する。
(4),(T):宝物(Treasure)トークン1つを生成する。


トークンを扱う多彩な起動型能力を備えた土地

トークンを生け贄に捧げカード引く能力と、トークン・宝物トークンを生成する能力の組み合わせにより、土地でありながら単体でカード・アドバンテージボード・アドバンテージを稼ぐことができる。魚トークンは貧弱だが攻防に使うことが可能であり、また宝物でマナ加速を行うことも可能。スタンダードで共存する沈んだ城塞/Sunken Citadelと組み合わせれば、起動コスト重さも軽減できる。他のカードで生成されたトークンを生け贄にするのも有効で、特にウラブラスクの溶鉱炉/Urabrask's Forgeのような使い捨てのトークンであれば無駄がない。

これでいてアンタップインかつ非伝説であり、通常の土地として複数枚投入してもテンポ・アドバンテージを損なうことがない。2色以下の中低速デッキであれば幅広く採用できるだろう。

スタンダードではボロス・ミッドレンジ/白単トークンのようなトークンデッキではもちろん、アゾリウス・コントロールディミーア・ミッドレンジなど中速以降のデッキで幅広く採用されている。

[編集] ストーリー

噴水港/Fountainportは、ブルームバロウ/Bloomburrow渓間/Valleyに存在するアニマルフォーク/Animalfolkの都市(イラスト)。渓間最大の池に位置する水上の交易拠点で、カエルフォーク/Frogfolkの魔法使いグラルブ/Glarbが統べる。

詳細は渓間/Valley#噴水港/Fountainportを参照。

[編集] 参考

MOBILE