暴れ回るブロントドン/Rampaging Brontodon

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[[Gift Pack2018]]限定収録の、[[緑]]の[[恐竜]]。[[トランプル]]に加え、[[攻撃]]時に[[土地]]の数だけ[[P/T]]が[[強化]]される[[能力]]を持つ。
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[[マナ基盤]]が土地のみであったなら、[[戦場に出す|戦場に出した]]次の[[ターン]]には少なくとも14/14トランプルで攻撃できる計算であり、致死級の一撃をお見舞いできる。緑らしくパワフルな一枚だが、[[スタンダード]]では[[原初の飢え、ガルタ/Ghalta, Primal Hunger]]というライバルの存在が大きく、基本的にはそちらのほうが使いやすいため[[構築]]での出番は限られる。「[[ランプ]]戦略+[[速攻]]付与による[[ワンショットキル]]」など、能力を活かした使い方ができるとよい。
 
[[マナ基盤]]が土地のみであったなら、[[戦場に出す|戦場に出した]]次の[[ターン]]には少なくとも14/14トランプルで攻撃できる計算であり、致死級の一撃をお見舞いできる。緑らしくパワフルな一枚だが、[[スタンダード]]では[[原初の飢え、ガルタ/Ghalta, Primal Hunger]]というライバルの存在が大きく、基本的にはそちらのほうが使いやすいため[[構築]]での出番は限られる。「[[ランプ]]戦略+[[速攻]]付与による[[ワンショットキル]]」など、能力を活かした使い方ができるとよい。
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*[[戦闘フェイズ]]を追加する[[効果]]などを利用してターン内に複数回攻撃すれば、修整は累積される。
 
*[[戦闘フェイズ]]を追加する[[効果]]などを利用してターン内に複数回攻撃すれば、修整は累積される。
 
*[[夕暮れ谷のワーム/Duskdale Wurm]]などの[[上位互換]]。
 
*[[夕暮れ谷のワーム/Duskdale Wurm]]などの[[上位互換]]。
*Gift Pack2018および[[Jumpstart]]にしか収録されていないため[[紙]]の[[カード]]では英語版しか存在しないが、[[Magic: The Gathering Arena]]では各対応言語ごとに[[カード名]]や[[フレイバー・テキスト]]が翻訳されている。日本語版でのカード名は《''暴れ回るブロントドン''》。
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*Gift Pack2018および[[Jumpstart]]にしか収録されていないため[[紙]]の[[カード]]では英語版しか存在しなかったが、[[Magic: The Gathering Arena]]では各対応言語ごとに[[カード名]]や[[フレイバー・テキスト]]が翻訳されている。日本語版でのカード名は《''暴れ回るブロントドン''》。
 
{{フレイバーテキスト|最も高い木でさえも、恐竜の足元にも及ばない。}}
 
{{フレイバーテキスト|最も高い木でさえも、恐竜の足元にも及ばない。}}
 
*[[統率者マスターズ]]に収録されたことで日本語名を獲得。翻訳はMagic: The Gathering Arena収録時のものを踏襲している。
 
*[[統率者マスターズ]]に収録されたことで日本語名を獲得。翻訳はMagic: The Gathering Arena収録時のものを踏襲している。

2024年10月29日 (火) 22:07時点における最新版


Rampaging Brontodon / 暴れ回るブロントドン (5)(緑)(緑)
クリーチャー — 恐竜(Dinosaur)

トランプル
暴れ回るブロントドンが攻撃するたび、ターン終了時まで、それはあなたがコントロールしている土地1つにつき+1/+1の修整を受ける。

7/7

Gift Pack2018収録の、恐竜トランプルに加え、攻撃時に土地の数だけP/T強化される能力を持つ。

マナ基盤が土地のみであったなら、戦場に出した次のターンには少なくとも14/14トランプルで攻撃できる計算であり、致死級の一撃をお見舞いできる。緑らしくパワフルな一枚だが、スタンダードでは原初の飢え、ガルタ/Ghalta, Primal Hungerというライバルの存在が大きく、基本的にはそちらのほうが使いやすいため構築での出番は限られる。「ランプ戦略+速攻付与によるワンショットキル」など、能力を活かした使い方ができるとよい。

最も高い木でさえも、恐竜の足元にも及ばない。
  • 統率者マスターズに収録されたことで日本語名を獲得。翻訳はMagic: The Gathering Arena収録時のものを踏襲している。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

基本セット2019の、Gift Pack2018にのみ収録されているレアクリーチャーサイクル

[編集] 参考

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